Land of Riches


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 2016年07月21日(木)   新しい風 

テニプリ3rdシーズンも氷帝公演までたどり着いたので、
2ndでは私のテニプリデビューが間に合わなかった関東大会・青学vs氷帝に行ってきました。
有料会員じゃないのだから、先行で取った席がTDCの第二バルコニーでも文句言っちゃ駄目だと
頭では分かってますが、勘違いしてた人に席を占拠されたてたりと、なかなかの滑り出しで…。

自分がツイートを拝見してる氷帝クラスタさんが初観劇後、皆さん当日券を買い足されてるので、
どんな氷帝なのかと、2nd氷帝ファンとしてはドキドキワクワクでした。
(2ndは1stと散々比べられて嫌な思いもしたけど、自分も回顧厨になるのかと)

3rdは初期校公演から新曲ズラリで今までとはかなり違うと小耳には挟んでましたが、
ミュージカル成分を増量したからか、青学校内ランキング戦+公式戦6試合を演じるのに
二回休憩ありの50分×3幕の合計250分でした。2ndでは立海だけ二度休憩で、
クラスタさんが腰が痛くなるとぼやいてましたけど、まさか氷帝までこの長さとは。

しかも、休憩のたびに係員がトラメガで延々と注意をし続ける異様な光景。
(テニミュは舞台としては安い部類なので、舞台慣れしていない?若い客も多い。
平日夜公演は、未成年が見るには終了時刻が遅すぎるようにも思うけど)
内容の熱量がそれなりに削がれる、もったいない構成だと感じました。

一幕がランキング戦、二幕がシングルス2までで、三幕が頂上対決以降。
もう一度見たい気持ちもなくはないのですが、三幕だけなら…と思ってしまう程には長いです。
テニプリはどんな脇役にも固定ファンいますし、何かを省いたらブーイングなのは分かってますけど。
むしろ省けない要素ありすぎて、各要素が駆け足に感じられるぐらいでした。
(最後の挨拶など、役者さん全力疾走で余韻にも浸れません。
 跡部や手塚はキャラ的には走らないんだけど、そんな演技も時間が許さず)

17歳ながら、ワンピースのルフィも演じたりと実力派の三浦さんが演じる3rd跡部。
背は周囲より低く、ビジュアルは風雲少年跡部を連想する人続出なのですが、
中身はしっかり三年の跡部です。三浦さんの肉体が成長する前に、
風雲少年跡部を舞台化してほしい、というのが一番の感想でした。
風雲少年をやれる役者さんが次いつ出てくるか、今しかないでしょ?!という気分です。

三浦さんは幼少からバレエを仕込まれてるらしく、新しい学校曲でもなんとバレエを踊ります。
原作・アニメ・ミュ過去公演と、跡部といえば直線的な、ごついイメージがあったので、
曲線で描かれた新解釈の跡部は、ひどく新鮮でした。稽古場から訪れている
初代跡部の加藤和樹さんも、Twitterで今までにない跡部と評してました。

2ndの青木さんは、凱旋では最初の東京公演よりも更に動きを削ることで
跡部の荘厳さを出そうとしてましたが、みうべ様?うらべ様?は
これまた跡部の特色の一つであるやたら口を出す、チームメイト自慢をするところで
積極的にゲームに関わってくる、動的な方向からのアプローチだと感じました。

手塚部長役の財木さんは歌が上手く、ボリュームもあるので、初めて聴く一騎打ちはパワフルで
(でも一騎打ちは初代の学校曲を重ねるから良いものなのだという説もあり)
感動しましたが、同時に初代の城田vs加藤には勝てないのだとも感じさせられました。
後日、刀剣茶寮にご一緒させて頂いたフォロワーさんが生で見たと聞いて、嫉妬の嵐でしたよ。

今回の氷帝は関西人が4名を占め、バクステではかなり明るいようですが、
ベンチでの振舞いは、仲良さそう・楽しそうではあっても、2nd氷帝を初めて見た時の、
このキャラならこう振舞うはず、凄い!―という域にまではまだ達してないように感じられました。
凱旋で見たら、また違ってくるんでしょう。だからこそ舞台は生ものなのですが。

終演後は、出口で柱巻きと同じデザインのカード?を配布して交換会になってました。
私はキービジュをもらえたのでラッキーでした。山吹だったら残念すぎる…。
山吹のメンバーは独自色を強く感じた千石さんはじめ、積み重ねてきた時間を感じましたけど、
ストーリー展開としては必要だったかは少し疑問でした(ひどい)

さて、この氷帝もチームライブをやるはずですが、倍率はいかほどになるのやら…。

2016.8.7 update


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