Land of Riches


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 2015年09月22日(火)   最後の鍛刀? 

念願かなって自動オフ機能付きのアイロンを買いました(挨拶)

TGSで配布されたシリアルでゲットした梅のお札でいち兄が来たので、
今まで富士のお札を無駄にしたのは何だったのかと自問自答しています(笑)
レシピはALL 910。とうらぶツールの確率を参考にさせて頂きました。

シルバーウィークも後半戦。遠出も観戦もせず、まったり過ごしてます。
心穏やかか?―と問われると微妙ですが。

今日は土浦まで(時間かからないけどJRは案外高い)土屋家の刀剣を見に行ってきました。
国宝の短刀が105円(!)で見られるとは驚きです。土浦市立博物館。
(茨城県にある国宝刀剣は二振り。もう一振りは鹿島神宮なので見たことある…はず)

老中を務めた二代藩主が贈答で受け取った品を中心とした刀剣コレクション。
あちこちで見てきましたが、展示全て(六振り)に折紙が添えられていたのは初めてです。
甲州武田家遺臣としてのルーツを伝える「影武者」という不思議な銘が入った
土屋氏の家宝に至っては、昭和29年に本阿弥家の折紙をわざわざもらってました。
(本阿弥家が3日付でしか折紙出さないのは本当だと実感させられました)

拵えが無い一振りを除き、刀身・拵え・折紙の三点セットで展示されていました。
そもそも折紙を徳川美術館でしか見たことが無く、それも同時期に展示されている
刀剣とセットではない一枚だけ。大胆だと感じました。紙の方が傷みやすそうです。

国宝の展示にはそれなりの設備が無いと許可が下りないと聞いているのですが、
建物自体は新しめなのでOKなのでしょうか。城は再建された櫓があるのみですが、
土屋家では大切な刀剣を街から見える東櫓にわざわざ収納していたようです。
その意図を想像するのも、また面白いのかもしれません。

土浦の街はわずかに残る蔵を観光スポットにしようとしているようでしたが、
延々とシャッター街が続き、歩道の舗装タイルもボロボロで、この街に人が集まるのは
10月の花火大会だけなのかな?(国宝の刀剣を毎年この時期に展示しているのも
花火大会に合わせてらしい)と思わざるを得ませんでした。人もあまりおらず…。

そんな土浦市は、市役所新庁舎として土浦駅ペデストリアンデッキ直結の
ショッピングモール兼用ビルを建ててしまっていました。連休明けにオープンらしく。
「土浦市役所」とスーパー「KASUMI」や「ダイソー」の看板が並ぶ入口は異様でした。
これも、地方が目指さざるを得ない未来なのでしょうか。


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