Land of Riches
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親父がほぼ全部持っている司馬遼太郎は、私とは相性が悪いみたいです。 昨夏の松山直後に手を出した「坂の上の雲」は1巻で挫折しましたが、 「播磨灘物語」も2巻にして挫折しそうです…信長を描いた小説多すぎて、 登場人物もやっと固有名詞把握できてきましたが、キャラが作家さんごとに 違いすぎて驚かされます。いや、平家だってそんなものですけど…。
今日は、幕張(すごい人出だったみたいですね!)か日立台で迷った末、 昨日のJ1開幕戦で船山さんの出番がなかったので、急遽、麻生Gへ行ってきました。 (寝坊と電車遅延で13分くらい遅刻しました…小田急は一度遅延すると戻らない…) フロンターレBチームと、Y.S.C.C.の練習試合。山崎さん久々にプレー見ました。 ボランチの…後半20分から投入されるあたり切ないですが。
フロンターレは大久保さんのゴールなどで快勝し、山雅もグランパス相手にドロー発進。 山雅の10番からフロンターレの5番手アタッカーになった船山さんは、 気合だけは感じました…自陣方向へドリブルしてボール取られてちゃフォローできませんが。
山雅では、技術レベルがアドバンテージでしたが、フロンターレではそうはいきません。 なにせレギュラーは得点王を筆頭にフル代表クラス、五輪代表でさえ4番手。 バックスのBチームはやや心もとないとは言え、それでも山雅とは少なくとも テクニックの水準では比較になりません。背番号小さい選手ばかりです。
直接FKがバーを舐めたり、杉本さんの落としを冷静にDF交わして流し込んだり、 その杉本さんを諭すように声かけたり…がんばってました。最善は尽くしていたかと。 ただ、フロンターレは、それだけでは試合に出られないレベルのチームなのです。 キャンプから同じ。ずっとそう。ただ、それだけ。
…フロンターレは練習中のメモ禁止だから、どうしても印象が薄くなってしまいますね。 こうやってLRへ叩きつけるまでの間に。
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