今日は相方さんに連れられてムーミンカフェ→Gロッソ→神楽坂茶寮とTDC満喫しました。
神楽坂茶寮の緑茶は本格的でしたが、きなこラテについてた黒蜜全投入したらのど渇く渇く…（アホ）

Gロッソでは“素顔の戦士”が登場するトッキュウジャーショーを見てきました。
トッキュウ1号は、テニミュ3代目氷帝で岳人を演じた志尊淳さんなので。

ショーは当然ながら小さなお子様向けの明るい勧善懲悪もので、照明や音、
布を巧みに使って変身…という名のキャスト早入れ替わりを表現していました。
土日に1日6公演やるという超ハードな日程で、春以降は全国行脚、
映画なども考えると、本編オールアップした彼らも、来年はじめまでは
まだまだトッキュウジャーとしての仕事がある…と先達である相方さんに教えてもらいました。

3代目氷帝では一番年下、弟分のような存在だった志尊さん。
トッキュウジャーでは、キャストの年齢はともかく、リーダーたるレッドなので、
カンパニーの中心として演技でも引っ張り、また挨拶も頑張らなければいけません。
1日6回挨拶、はなかなか過酷なリクエストで、それなりにメタな話も混ぜてました（苦笑）

演技は、岳人に合格して初めてアクロバティックを練習したという過去が
遠いような近いような、切れのある動きを見せてくれました。
ライトという純粋な少年の心を言葉でも伝えてくれましたし。

一番ぐっと来たのは、闇だまりで変身不可能…（キャストは変身シーンを
本編含めて一体トータル何回やる羽目になるのやら）という場面。
お約束として会場の子どもたちに応援を求めるのですが、倒れ込んで、
何かを求めるように腕を伸ばして、少しずつ握っていく…その手の動きが迫真で。

彼は大人になりましたし、改めて、そんなスケジュールの中でも
ドリライ2014にフル出場してくれたことが嬉しくなったのでした。

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