今の世の中、広告とそうでない善意を見分けるのが非常に難しいです。

J-WORLDで行われた、鬼先輩のCVをされている遠藤さんのトークショーへ行ってきました。
今、J-WORLDでは「テニプリ祭り」をやっている（このイベントが始まってから
2回目でしたが、黒バスのハロウィンと比べるとアトラクション空いているような）のですが、
見も蓋もない言い方をすれば、第3クールである高校生グッズの宣伝でした。あひゃひゃ。

だって、せっかくのトークショーなのに、司会（若作りだけど自称50代の男）と
アシスタントがひたすら騒いでるだけで、有意義な話ほとんど聞けなかった…。
これ、鬼先輩が本当に好きな人はがっくりしたんじゃないですかね。
鬼先輩の名台詞実演と、アフレコ現場の様子をちょっと聞いたのと、
質問コーナーで私のが採用されてしまった遠藤さんにとっての癒しの話、くらいだったような。

＃イベントではMCが非常に重要ですね。私が行くイベントでは大半が
＃テニプリでは諏訪部さん、Fateではアニプレックスの高橋さんが担当されていて、
＃二人とも進行がとてもうまいので、あまりストレスを感じません。
＃古いテニプリイベント動画を見ると、酷いMCが台無しにしてるイベントもあって、
＃諏訪部さんのMC力がイベントに呼ばれる回数を増やす⇒跡部の注目度が上がる、と
＃作用しているのは間違いないと思います。ジャンフェスがいい例ですね。

遠藤さんは猫を溺愛しているそうで、首輪を選ぶのに凄く時間をかけるそうです。
デザインよりも猫にかかる負荷（すぐに外れるように、だったかな）優先で、
しょっちゅう代えているようです。だから、地獄の合宿にハムスターを連れてきちゃう
鬼の気持ちも分かるんだそうです。テニプリの合宿は凄いですよね、
カブトムシやイグアナ、果ては鉢植えまで持ってきちゃうんだから…。

前回はトライしなかった缶倒しという名のボールぶつけゲームは、
ノーコンなので案の定、4球中1球しかヒットできず、大惨敗でした。
しかしガラポンでは1回目に金色の球が出て、跡部生誕祭クッションをゲット！
これがこの日唯一（苦笑）の収穫だったと思います。

キッチンで出てた生誕祭メニューは…食事の方はロースとビーフがめちゃくちゃ硬くて
（1200円ではまともなのが出てくるはずがないのですが）一番美味しかったのが
セットでついていたレモンティーという始末。ケーキも、私の後ろに並んでいた
メス猫が700円は高すぎると愚痴連発のミニサイズながら、うーん、と。
ケーキに関しては、通常メニューの俺美技ケーキの方が美味しいように感じます。

いずれにしても、ufotableのレベルを求めるのは酷というものです。
なんか書き残して楽しくないメモになっちゃいました。残念無念また次回！

2014.10.6 wrote

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