Land of Riches
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今回はFate系弱めだと、やや空振り気味だった前夜祭で感じたくせに、 いざ本番が始まると、羨ましくてジタバタさせられまくりのマチ★アソビvol.12。 唯一行きたいと思ったレッドドラゴンの最終回先行上映は…奈須さんはじめ 参加メンバー作成の同人誌が配布されたとかで、部屋で指くわえて悔しがってます(苦笑)
次回の秋は、Fateが…というか、KADOKAWAが本気出してきそうで怖いです。 まさか、サッカー好き主体のtwitter TLで、自分以外に行きたがる人が出るとは マチアソビも、だんだん収拾が付かないスケールになってきたと実感します。
東向きの部屋で暮らしている為、雨戸を閉めずに寝ると朝日で目覚めることが多いです。 日曜は8時少し前にアラームをセットしているのですが、今週もそれより早く目覚めました。 お陰様で、諏訪部さん(が声を当てた敵キャラ)がトッキュウジャーに出てるという replyに気づけて、慌ててTVをつけたら、半分以上は見ることができました。 鎧武は、プロフェッサー凌馬の変身回ということでモチベーション十分でしたが! (青木さんが一発OKを勝ち取ったという変身シーン凄みありました…跡部様って悪役です…)
テニミュの元・跡部がライダーに変身して対決し…「部下に裏切られた上司」 「友人に裏切られた主人公」「上司を裏切った男を更に裏切る野郎」と 30分のタイトル『裏切りの斬月』回に3つの裏切りを押し込んできた虚淵さん流石です(苦笑) レッドラ最終回でも、きっと大暴れしてるんでしょうね。
昔PBMを少しやっていた当時は理解し切れなかったんですけど、 善人より悪人の方が演じるの、難易度高いんですよ。
それで、徳島へ仕事に行かれている諏訪部さんがtwitterへupされたツーショット。 (マチアソビ情報によると、HAのアーチャーボイスは未収録だとか。お忙しすぎる…) トッキュウ1号こと元・氷帝レンジャー・レッド(!)志尊さんと諏訪部さんが インサイトポーズを決めている写真です。撮影を頼んだのが志尊さんだとあって、 アニプリ&テニミュ3代目の氷帝が大好きな私は、朝から舞い上がってしまいました。
テニミュ出身の俳優さんにとって、諏訪部さん=跡部(しかもCV歴10年以上)で 共演すると声を掛けられる事も多いのだとか。部長以外もインサイトの手つきに 慣れているのは、いかにもミュっぽい(氷帝1st校歌「氷のエンペラー」で 全員がインサイトのポーズをする振り付けがあるため。 左利き設定の岳人=志尊さんが眉間に当てるのは右手の指)ですね。
インサイトポーズのツーショットと言えば、昨秋の熱帯男子での 井上(1st全国B・ディケイド)&青木(2nd・デューク)の印象が強いですけど、 アニプリの一員である諏訪部さんが、テニミュキャストに好印象を持って 仕事に臨んでいると知れたのは嬉しかったです。志尊さんも主役大変だろうに、 先日の大運動会でも存分に岳人を演じきってくれたようで…ありがたいことです♪ 本当、氷帝大好きです。「勝つのは氷帝!」
今日の本題は、野津田のゼルビアvsブラウブリッツ。 えっと…昨日付で、モンテディオvsカターレがしょっぱかったと書きましたが、 謹んで訂正させて頂きます、という気分になりました。 野津田、しょっぱいを通り越して、これ有料試合なんだよね…と思いました。 J3はプロではない…仕事と両立している選手も多いカテゴリーとはいえ。
GWに見る試合、全部、おめあてのチームが違いまして。 J2中心にいろんなカテゴリーへ足を運んでるんですが…選手のスキルも、 主審のレフェリングも、なんだかんだで日本サッカー界もピラミッドが きちんと形成されつつあるんだな、と後ろ向きに肯定したくなってきます。
まあ、選手のボール扱いに関してはレイソルU-18、スタミナに関しては 松本山雅を基準にすることがそもそもおかしいのも、我ながら否定はしませんが。
ブラウブリッツは開始4分にして、島川さんが出したパスを自陣ゴール前で かっさらわれて先取点を許しました。ここに至るまでの300秒足らずの間にも 何回パスを奪われてピンチを迎えたか…4分なのに必然性を感じました。
ゴール前に人数は揃っている秋田、でも攻守とも個人スペック依存で、 (島川さんが相手ドリブルを倒して止めたのは、典型的なシーン) その後もスカスカ抜かれまくり。ビルドアップを見るに、理想重視の チーム作りをしていると思われますが、選手の能力が追いついてません…。 J2経験のあるゼルビアの方が、結果、地力で圧倒することになってしまいます。
ただでさえ連戦で選手はへばり、そして13時キックオフで暑いくらいの中、 点差を前半で広げた(最近のゼルビアはゴールを重ねすぎて、ゴール数だけ 替え玉無料サービスをしている某ラーメン店の心配ばかりされている) ゼルビアさえ、守備陣の足が止まってゴールを許した場面があったくらい。
こんなこと堂々と言うことじゃないですけど、後半開始もスルーして ゼルビーランドまでスタジアムグルメ買いに行っちゃいましたよ。ベーコン串とか。
後半途中から峯さんも出てきたんですけど、動き出してもボールは出てこず、 供給される良いとは言い難いボールに対して、懸命の対応をするしかありません。 彼に限らず、独力で打破できる程の力量があるならJ3にはいないわけで、 特段の対策がなければ、強い者が勝ち、弱い者が負けるのです、サッカーでも。
山雅の選手も上手いとは言い難い人が多いですけど、彼らは戦略・戦術で 選択肢を限定され、質を量で上回ることによって対応しています。 相手の弱点を突くのは、弱いものがすることです(だから跡部様も強いわけではないのです) ただ、それでもスポーツの目的(not価値があること)は勝利であって。
ブラウブリッツのゴール裏(notコアサポ)には、野次を飛ばす人が多くて 辟易しましたけど―この感覚も久しぶりだったかも―飛ばしてしまう心理も 全く分からないわけではない、というゲームでした。
だって、お金を払ってサッカー見に来てるんだもの。
そして相馬監督は勝利インタビューで試合内容についてはほとんど語らず、 もっとたくさんの人に見てほしい、友達を連れてきてほしいと述べたのでした。
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