Land of Riches


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 2013年07月10日(水)   破滅へのタンゴ 

財布が! 10月に向けて!!(挨拶)

熊本から帰還後、初めて跡部&真田ダブルス(アニプリオリジナル)見ました。
いやあ、真田かっこいい(笑) これは大典さんが持ち出してくるのも納得。
跡部はリョーマと違ってダブルスが苦手という設定では無さそうですが、
自分を活かしてくれる相棒でないと良いところなしなのは間違いなさそうです。
武蔵と出会えて良かったね♪←

今日は船山さんのインタビューが載っているJ2マガジンの発売日ということで、
いつもより20分以上早く家を出て、朝からやっている北千住駅構内の本屋へGO。
あんまりに読んでテンション上がったから、久しぶりにファンレター書きました。えへ。
つっこみたい箇所も多々ありましたけど、そもそもつっこみたくなってしまう…かつて
あけぼの山のピッチを独りでドリブルしてゴールしている姿を見ている自分って、
船山さんからしたら、うざい親戚のおばさんみたいな立ち位置だと自覚できました。
気をつけなきゃ、いろいろと(何を? どのあたりが?)
彼は本当に大人になりました。振り返ると、人の縁に恵まれていると思います。

7月はじめだというのに連日暑くて、そのせいか脳みそが熱を帯びっぱなし。
7時間しか働いてないのに、夕方が迫ってくると頭が痛くて…多分、目の使いすぎ。
作業やらなきゃいけないことは分かってるんですが(秋のスケジュールが
どんどん埋まっていくし…特に10月…「行きてぇ」コメントに瞬殺されました)
家に帰っても、エアコンつけない部屋でうだうだしちゃってることが多いです。

昨夜はニコ生でテニミュの関東氷帝が流されたので、それを3時間見てました。
途中、ダブルスのあたり、はじきだされちゃったんですけど(苦笑)

今度、全国氷帝をHさんと一緒に見に行くんですけど、氷帝のキャストは
関東氷帝から変わっていません。テニミュは稽古も学校単位で円陣組んだり、
やっぱり学校意識が強くて…氷帝はバカばっかりだけど、追い詰められたらやる!感じだそうで。
部長の中の人いわく(微笑) なので、予習のつもりで見てました。

現在の氷帝は2ndキャストで、初代キャストがあまりにもハマり役だらけなので、
何かにつけて比較される位置にあったりします。跡部役は現在の青木さんが4人目です。
オーディションで「この世で跡部を演れるのは自分しかいない」と称し
自ら跡部景吾と名乗った伝説の“かとべ様”こと初代跡部役・加藤さんの
印象があまりにも鮮烈―今年の七夕ライブでもFlaming Ice歌ったらしい―過ぎて、
2代目以降は大変みたいです。でも“くぼべ様”こと久保田さんの俺様ぶりは
動画で見ても見事に跡部でした。そして、かとべリスペクトの4代目あおべ様。

関東氷帝は、私が一番好きな試合である手塚vs跡部対決があるんですけど、
テニミュでも部長が二人で重唱する素晴らしいシーンとなっています。
1stの城田手塚&加藤跡部のアカペラは、ゾクゾクするほど美しい出来です。
2ndの二人もこのシーンに挑み……あおべ様がんばったな、と素直に思います。

青木さん、跡部との共通点、全然ないらしいんですけど。
(どちらかと言えば天然系)
原作でもお馴染みの名セリフのどれを切り取っても、跡部らしく言ってました。
むしろ、無言のシーン…表情の一つ一つまでも、跡部らしく振る舞ってました。
最後、手塚と無言で見つめあうシーンなんか、たまらなかったですよ。
あの二人、テレパシーで会話できますからね(笑)←新テニネタ

跡部らしくと言えば、最後の挨拶…キャストとしてする挨拶でさえ、
他のキャストは走って出てくるのに悠然と歩く、両手を大きく振るメンバーが大半の中、
片手をゆっくりと振る、など物凄く俺様らしさを尊重しているのが伝わってきいました。
今では、稽古場でも跡部らしく振る舞いたいとインタビューで答えてたり。

諏訪部さんですらプレッシャーを覚えていた時期がある、跡部景吾という存在。
キャラクターとしての個性が斬新過ぎる彼を、中の人たちは大切にして、
丁寧に演じてくれているのが、どの作品見ても伝わってきて、嬉しいです。
メス猫として♪

生で見るの楽しみですが、ハマるのだけが怖いです(苦笑)
お金使ってる場合じゃないんですよ…。


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