今週末より「一番くじ　新テニスの王子様」が発売されるのを受けて、
諏訪部さんがメインMCの『バンプレ研究所』で取り上げられました。
6回目にして初めて自分が携わっている作品とあって、
皆が期待している一声（要するに跡部様の声での発言）も織り交ぜつつ、
アシスタント達を差し置いて、作品についてスラスラ発言していて…愛を感じました。
（アニメは第1期終了してパッケージ発売中ですが、原作もちゃんと読んでいらっしゃいます）
メジャージャンルとして10年以上、演じ続けている作品そして役ですからね。

TYPE-MOONのwebラジオにバーサーカー主従（新垣さんと置鮎さん。
二人ともテニプリでは部長ですね）がゲストした時、置鮎さんが固有名詞に
詰まっていらっしゃる場面が散見されて…ちょっと悲しくなったんです。
人気声優ともなれば、とても出演作全部を記憶できないぐらい引っ張りだこで、
一つ一つの作品について正確に理解してもらうなんて無茶なのは承知なんですけど。

諏訪部さんはちゃんと役について理解した上で、心情込めて演じて下さいますから。
アーチャーはセイバーとの記憶ありきで演じている発言も嬉しかったな〜。

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