松本山雅の試合で、勝つとサポーターが歌う「勝利の街」。
町田で楠瀬さんが踊っていて、RKU時代からは考えられない
（大屋さんの影響でヴィッセルで磨かれたんだろうね…）変貌に驚いたものですが、
長良川ではほんの一瞬だけ、船山さんも踊ってました。

ヴェルディユース出身の、弦巻さんと喜山さんが隣にいて。
いや、ピッチでも近くにいて、主に弦巻さんの影響で、
最近の船山さんは日立台離れてからはあまり見なくなった
遊び心というスパイスをまぶしたパスも選ぶようになっているのですが。

私が長良川で見た三人の背中に重ねていたのは…我が原点にして根底、
2004年12月の柏の葉で見た「三人の背中」だったのだと気づいてしまいました。
一人はもうスパイクを脱いでしまったから、永劫にかなわぬ幻想ですが。

私は昔見た夢から、いまだに覚めることができずにいると、自覚してしまったのです。





「船山の血は緑色」って言われたら、私、理性なくすだろうなあ、と思います。

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