ようやく、Fate/stay night“レアルタ・ヌア”ラストエピソードまでたどり着きました。
所要時間、4日と3時間。各ルートは全エンディングを揃えると、オープニング画面や曲が
おどろおどろしい曇り空からセイバールート⇒光差し込む湖畔の森、
凛ルート⇒朝焼けの固有結界、桜ルート⇒青空の下で咲き乱れる桜並木になるんですが、
3ルートをコンプリートすると、青空が眩しい草原になります（全てのオープニングが）。
凛ルートの朝焼けは、いかにも彼がたどり着いた場所らしくて好きだったんですがね…。

レアルタ・ヌアはゲール語で「新しい星々」を意味するんだそうで。
（アルファベット表記は、webでは正しくできないですね。ドイツ語とかと同じで。
ちなみに、ゲール語翻訳を担当された方がCCCのサブシナリオ担当だったりする）
Fateは星を追い求める物語―つまりReach for the starなわけです。
ええ、届かないものを追い求めてしまう愚かさ…愚直ぶりを描いたストーリー、と。



…HF、思ったほど登場人物嫌いにならなかった（主人公格好良かったし）けど、
True Endへ先にたどり着いちゃった身であっても、あれが3ルート通しての
グランドフィナーレと言われるのは納得がいかない気分です。
レアルタが後で付け足されたのも、だからでしょ、違うの？
ま、私はUBWの、それもGood EndではなくTrue End派ですけど！

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