Land of Riches


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 2012年01月26日(木)   誰にでもありうること 

ufotable diningのランチ営業、早期開始希望です(挨拶)

今日は某さんのお誕生日会を女子力あふれるコンセプト居酒屋(?!)でしました。
電話がひっきりなしにかかる人気店。客の大半は女子。さすがは絵本の国。
2時間制なのですが、私たちのバースデーケーキは4つ目でした。
誕生日は、人間なら誰でも持っている、とてもありふれたもの。
だけど、誕生日はその人にとっては一つしかない宝物でして。
それを大切にするのは、人付き合いの基本中の基本だと信じています。

さて、今の職場は、チーム制と言いながら、等分に書類が配布され、
自分の手元へ来たものは、自力で責任持ってやり遂げねばなりません。
休んだとしても、そのまま机の上で放置されるという、恐ろしい職場です。
(私は今の仕事を始めてから、連続して3日以上休暇をとったことがありません)

何かミスを犯しても、全てその個人に責任が擦り付けられる…という意味でもあります。
他山の石であって、それを見て我が振りを直すことはあっても、手助けはしないという。
未処理書類を山ほど抱えていた人がいても、それは他者にはまず伝わらず、
暇を持て余して手を差し伸べれば奇特扱いされ…個人格差が広がる一方です。

問題が発生すると、すぐに戦犯を探し、彼女を晒し挙げれば済むと思っているのです。
こんなところにいたら、自分の限界がそのまま部署の限界になってしまう…!

今日は電話番号の入力ミスがあり、“また”お詫び状を大量作成する羽目になりました。
それすら、ミスを犯した者個人の問題で片付けようとしてしまうのです。


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