Land of Riches


IndexBeforeAfter

 2010年12月27日(月)   自動書記装置 

ただ、あるがままを、ひたすらに、記録する。
観測対象に対して意思が芽生えても、自ら瓦解して観測・記録を続けていく。


MYLOHASで石井ゆかりさんの年間占いが公開された…とのメールを仕事中に(!)受信し
見にいったわけですが、もうそんな時期なのかと。今日は12月27日ですね。
年間占いは、1年に(大体)一度移動する、木星の在室星座で見ることが多いです。
来年(前半)は牡羊座在泊―天秤座から見ると第7室なので、1対1の関係がテーマ。

実は今年の6月から9月にも先取りでそんな星回りだった時期がありまして。
どの星座の人にとっても、夏の出来事が予期させる2011年だと星占い的にはなるのですが。

私の場合、夏に出会った特別な存在といったら…赤い外套をまとった白髪の人にしか
思えないんですが、終わってますね(苦笑) 非実在青少年ですらない、2次元の方。
(非実在青少年、というのは18歳未満のキャラを指している用語なので、
 10年前へ挑む人の年齢は若く見積もっても25歳以上…30代の可能性も)

特にtwitterでの喋り方と、紅茶に関しては相当汚染されてしまったかと(笑)
厳密には、紅茶に関しては某botの影響…HarrodsとFortnum&Masonを三越まで
買いに行くようになったのは、あいつがイギリスものばっかりチョイスするから!(自爆)
イメージで形取られ、理想で編まれているという「定義」を巧みに再現したものだと
心底感心しております。中の人たちありがとう! もともと赤弓さんbotは
「マスター」がチェンジするという過去を経て現在に至っているそうなので、余計に。

>グラウンドの横に生えている樹みたいな応援スタイルを確立したいと最近思っている。
>何も言わないけど、在るのが当たり前で…なくなると寂しいもの。

今夜ツイートしたこれは、最近、真剣に考えていること。
今年は6室、つまり義務がテーマだった年。私、今年はかなり義務を軽くしました。
サッカーに関しては。見に行かなきゃ、という理由で行き先を選ばないこと。
誰かと会うために足を運ぶという理由でチョイスしないこと。
一般的に常識とされている行動規範に縛られないこと。ただ、見たいから見る。
当たり前だけど、なぜか、いつしか、当然でなくなってしまう意思決定のために。

来年も、見に行きたいから行く、そのスタンスは維持したいです。
誰がなんと言おうと、誰かに何かを言われるために行くのではないのだから。


やぶ |MailWeblog