Land of Riches


IndexBeforeAfter

 2010年12月10日(金)   「ふっ、どんなもんよ!(≧▽≦)」 

穂群原学園の生徒は、今はやりの「非実在青少年」です。校門へ掲げられた校名に注目。
(劇場版は高校と明記されているけど、ゲームやTV版は学校名しか書いてない)

ふと仕事中に、今年はいくらFateへお金つぎ込んだかな、って思いまして。
DVD3セット9枚、ラジオCD2セット4枚、PSPソフト4本、攻略本、雑誌数冊、
漫画3冊(手元には1冊しかないけど)…と考えたら、寒くなってきました。あはは。

今日はレイソルが最初にJ2降格をつきつけられた、バレー大爆発から5年だそうで。
12/11(←私にとっては、こちらの日付の方が重要)が何の日なのか、言われないと
思い出せない程度には、さまざまな記憶を積んで“磨耗”したんだと感じました。
たかだか5年で、こんなにインプレッションは磨り減ってしまうのかと。

ヴァンフォーレが劇的な昇格を果たさなければ、2005年のAA Jリーグフラッシュは
あんなにかっこいい仕立てにならなかったかもしれません。作ってる人が甲府サポだから。

チョイスされたBGMは。403のBlaze of life。
フラッシュの感想レスとして、赤者@黒焦げがこう言わなかったら……ねぇ。
(歌詞に"trace on"ってフレーズが出てくるから、どう考えてもビンゴ)

――体は浦和でできている。
血潮は声、心は爆弾。
幾たびの戦場を越えて来たり。
ただの一度の声休めはなく、ただの一度も圧倒されない。
担い手はここに在り、駒場の丘で勝利に酔う。
ならば我が生涯の意味は一つ、この体は浦和でできている――。
unlimited support works(無限の声援)


TV版をまとめて見た時は、視神経死にかけたけど、当時はその程度でした。
しかし、今年のエイプリルフールに登場したtwitterアカウントのせいで再燃(笑)
心胆サムカラシニコフ!!
それから(公開から3ヶ月過ぎた)劇場行って…4回見て、Extraの存在知って、
PSPごと買ってしまい完全にKO、現在に至るってわけです。『空の境界』も読んだな!!

頼むから、第7室の示す対象がFateでないことを切に祈ります(自爆)
何が言いたいかというと、縁や未来なんて、そのくらいあやふやなものだってこと。
もう5年前を振り返らない。
そう誓いながらも、レッズ移籍が決まった永田さんを見られる自信は、いまだないけど。

渡部さんの栃木レンタル移籍を知って、流経と専修の主将として、
談笑しながら入場してきた昨春のリーグ戦を思い出した身だけれども。
…振り返っても、何も得られるものはない。
あるとしても、それは前を見るための力…手段でしかないと思う。

だから。



「未来に何があっても、後悔なんかしない。俺は乗り越える」
「そうだったな。乗り越えなければ、嘘だ」


やぶ |MailWeblog