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 2010年11月28日(日)   「地元」のチーム 

今日は9月の天皇杯に続き、本年2度目の長良川メドウ参上。愛媛行った時も思いましたが、
今年初めて私と会った人は、やぶ=栃木サポと思い込んでないか心配です(苦笑)
私が応援してるのは『レイソルU-18とその卒業生』です!(きっぱり)
柳澤さんと船山さんが、とびきり特別だっていうだけで。

水戸戦でボールにあまり絡めなかった船山さん(彼だけの責任ではありませんが)は
クンシクともども、交代後に流れを引き寄せた林&廣瀬コンビへ先発を譲りました。
アップはクンシクを手招きしてペア組んでやってましたが、テンションが全然違いました。
…アップ後、開始直前に豚丼を買いに行き、すれ違った岐阜サポに「ようこそ」と
言われてしまった、大久保裕樹さん100試合出場記念Tシャツを着ていた私のテンションも。

だから、開始直前にスタジアム入りした某嬢改め某若奥様とも、ハーフタイムに合流。
現れた某若奥様が、タオマフにコンフィット系のシャツで身を固めた…どう見ても
熱心なFC岐阜サポーターにしか見えないいでたちだったのには、笑いたくなりました。
自分が知ってるサッカー好きの既婚者は、過程はそれぞれですが、一緒にスタジアムへ
来る夫婦がほとんど。この人たちもそうなりつつある(旦那は若奥様をゴールの女神扱い)と
思っちゃいました。てへ。サッカー好きな人は好きです、仲間ですからね(笑)

ゲームはそんな若奥様でさえ盛り上がる、素晴らしき岐阜ペース。ロボに加え
パウリーニョ、ヒョジンとセンターラインの助っ人を欠く栃木は中盤の主導権を明け渡し、
(杉本&小野寺の拓大コンビには期待してたけど、あまりボールに絡めず…)
大久保さんたちがひたすらピンチをしのぎ続ける苦しい展開でした。岐阜は岐阜で
累積欠場の余波か、甘さもあり、ドリブルのたびブーイング浴びる高木さんや
好調の廣瀬さんがゴールに迫ります…が、割れません。栃木の初得点が、
アジア大会より帰国したばかりの水沼さん個人のシュート能力のみで
叩き出したものだったのが、今の栃木を如実に示しているんじゃないかと。
…独りで点を取れなければ主力にはなれない。

廣瀬さんはゴールをきっちり奪ったし、松田監督が運命の最終戦、どう修正してくるか
分かりませんけど、私はただ信じて…その日を、対峙の時を待つのみです。

某若奥様&旦那様、今日はありがとうございました。楽しかったです!
来年も私のJ2行脚は続く予定です。


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