Land of Riches
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某若奥様がアメブロの、先生との恋テーマにトライしてて、思い出したこと。 私は…男性教師に巡りあう機会自体がなくて、そういうのはないんですが、 同じ高1当時、教育実習で来た実習生さんに若干胸キュン(死語)しました。
そのNさんが夏休みの林間合宿(電波なし活字なしの隔離世界に閉じ込められる。 帰宅後、むさぼるように新聞を読みながら、活字のない世界では生きていけないと 実感したのを良く覚えている)で買ってくれた飲み物が、JAVA TEA[赤]なのです。
だから、いまだにJAVA TEA[赤](当時は[緑]はなかったけど)を買うと 甘酸っぱい気分を思い出してしまうのです。それが私のOTSUKA愛の正体(笑)
それが書きたかったんじゃなくて。 若奥様と当時書いていた駄作を思い出したのですよ、むしろ。 主人公は無邪気な女教師へ恋する少年。先生にプレゼントあげたりしてましたね。 そのキャラクターは彼女の創作なので、私はそんなにいじってないし 語れないのですが、彼は「遊戯王」の白遊戯チックなキャラクターで、 親友として登場する城之内っぽい立ち位置のキャラクターがいたわけですよ。
秦野翔太。 彼こそ、当時のウブな私の妄想が盛り込まれた痛すぎるキャラなわけです(笑)
バスケ部でセンターを務める長身、気弱な主人公(淳くん)と何故か仲良くて、 ぱっと聞くと口悪くいじってるようでいて、実はめっちゃ気にかけてるのです。 当人は恋愛なんか興味なさそうだったのに、クラス一の美少女(梓ちゃん。 造形としてはFateの白桜みたいな、清純気弱系。ただし彼女は恋愛だと積極的)に 告白されてちゃっかり付き合っていたりもします。語録としては「TDLは俺の庭」。 (そのストーリーは「県船」が舞台で、翔太くんは浦安だか船橋だか在住)
梓ちゃんのことになると熱くなりすぎるあたりが、私の趣味全開でした。 読み返してみたいけど、読んだら恥ずかしくて死にたくなるだろうなぁ…はは。
あと、そのバスケ部のキャプテン(秋生と書いてトキオくん)が 超絶クールでモテモテなのに女嫌い、ってのもありがちな設定でした。 バスケうまいのに、プロになれるわけじゃないから…と強豪校の誘いを蹴り 進学校を選んで、確か弁護士を目指していたはず。部活は気晴らしの趣味。
…なんて書くと、あの頃は日本にバスケのプロができるとは思わなかったし、と 懐かしく思い出すのです。今じゃサッカーよりバスケが人気の土地もありますよ(ニヤリ)
----- やっぱり岐阜に、メドウに行きたかったなぁ。 柳澤さん頑張りまくっていたようですし!!
まぁ、1日長くて、辛い時間帯も長かったけど、アヴェンジャー…違う、 仲間くんが楽しそうだったから、幸せそうだったから、それで十分さ!!
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