Land of Riches


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 2010年05月03日(月)   初めての都田 

4/3の市原臨海で、濱屋さんの“試合後に幕を畳む姿”しか見られなかったので
リベンジも兼ねて、5/3に初めてのHonda都田サッカー場へ行ってきました。

選手とパッサーロ(柴田さんが売店で妙齢女性に巧みなセールストークで
赤いシャツを売りつけていて、横で見ていただけなのにドキドキした…)が
お出迎えする中、スタンドイン。ゲートへ近いアウェー側には、
佐川印刷を見に来た人もそれなりにいたことが、後の得点シーンで判明しました。

アウェーチームの先発メンバーは早々と掲示されており、濱屋さんのベンチスタートを
アナウンスで確信してからは、アップする姿を貴重なものとして必死に焼き付けていました。

Hondaも印刷も、選手は社員ばかりなので…みんな、髪の色などがまともなんです。
1サラリーマンとして仕事を頑張りつつ、サッカーを続けている選手同士の対戦。
Hondaのホーム側ゴール裏ネットは、同僚さんが作った横断幕専用スペースなんですけど、
それらの幕には必ず部署名の記載があって…U-Heyさん(とサポの幕では
書かれていた)も細貝さんも、それらができて、初めて立派な社会人だな、と。

中川裕平さんのCB起用にはビックリしたのですが、Hondaの選手では長身で、
単にWMWのCB(岡根・小川)がでかすぎるだけだった…と思い当たりました。
丹念なカバーリングで相手アタックの芽を摘んでいました。

細貝さんは出番なし。味方の惜しいシュートに盛り上がるサブメンバーにあっても、
試合後のスタンド挨拶においても、周囲に全く影響されず、涼しい顔して
マイペースに振舞う(前者ではストレッチを淡々と続ける、など)姿は
RKU時代と変わらなくて…仕事中はどうなんだろう、と余計なことを思ったりしました。

RKUといえば葛島さんが、印刷が2点ビハインドを背負った終盤に登場。
俊足を生かして、右サイドでボールをねだり続けましたが、なかなか生かしてもらえず。

印刷のバックラインは、試合後にメンバーがちょくちょく入れ替わっていて、
ポジション争いが激しいのか、定点観測しているわけではないので、
チーム事情はよく分かりませんけれども、この試合でも濱屋さんの出番は無し。
しかしながら、都田はスタンドとピッチが非常に近いため、アップしたり
(右サイドから綺麗なクロスを何本も入れてました)ボールを片付けたり、
大学時代とあまり変わらないカラー(白)の2ndジャージをまとう姿を堪能しました。

大学時代はベテラン呼ばわりされ続けていましたけど、また社会人1年生として
リスタートしたばかり。GW前半戦の結論は、関西遠征組むべし…に決まりなのです。


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