Land of Riches
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4/3の市原臨海で、濱屋さんの“試合後に幕を畳む姿”しか見られなかったので リベンジも兼ねて、5/3に初めてのHonda都田サッカー場へ行ってきました。
選手とパッサーロ(柴田さんが売店で妙齢女性に巧みなセールストークで 赤いシャツを売りつけていて、横で見ていただけなのにドキドキした…)が お出迎えする中、スタンドイン。ゲートへ近いアウェー側には、 佐川印刷を見に来た人もそれなりにいたことが、後の得点シーンで判明しました。
アウェーチームの先発メンバーは早々と掲示されており、濱屋さんのベンチスタートを アナウンスで確信してからは、アップする姿を貴重なものとして必死に焼き付けていました。
Hondaも印刷も、選手は社員ばかりなので…みんな、髪の色などがまともなんです。 1サラリーマンとして仕事を頑張りつつ、サッカーを続けている選手同士の対戦。 Hondaのホーム側ゴール裏ネットは、同僚さんが作った横断幕専用スペースなんですけど、 それらの幕には必ず部署名の記載があって…U-Heyさん(とサポの幕では 書かれていた)も細貝さんも、それらができて、初めて立派な社会人だな、と。
中川裕平さんのCB起用にはビックリしたのですが、Hondaの選手では長身で、 単にWMWのCB(岡根・小川)がでかすぎるだけだった…と思い当たりました。 丹念なカバーリングで相手アタックの芽を摘んでいました。
細貝さんは出番なし。味方の惜しいシュートに盛り上がるサブメンバーにあっても、 試合後のスタンド挨拶においても、周囲に全く影響されず、涼しい顔して マイペースに振舞う(前者ではストレッチを淡々と続ける、など)姿は RKU時代と変わらなくて…仕事中はどうなんだろう、と余計なことを思ったりしました。
RKUといえば葛島さんが、印刷が2点ビハインドを背負った終盤に登場。 俊足を生かして、右サイドでボールをねだり続けましたが、なかなか生かしてもらえず。
印刷のバックラインは、試合後にメンバーがちょくちょく入れ替わっていて、 ポジション争いが激しいのか、定点観測しているわけではないので、 チーム事情はよく分かりませんけれども、この試合でも濱屋さんの出番は無し。 しかしながら、都田はスタンドとピッチが非常に近いため、アップしたり (右サイドから綺麗なクロスを何本も入れてました)ボールを片付けたり、 大学時代とあまり変わらないカラー(白)の2ndジャージをまとう姿を堪能しました。
大学時代はベテラン呼ばわりされ続けていましたけど、また社会人1年生として リスタートしたばかり。GW前半戦の結論は、関西遠征組むべし…に決まりなのです。
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