Land of Riches
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柳澤さんが出るらしいという西スポの記事をtwitterで知ったのが昨夜。 もう半日早く知っていれば、金券ショップへ株主優待を探しに行ったものを。 いや…途中出場が濃厚と書かれていて、躊躇したのはどこの誰?! 先発を果たしたベアスタで、マルセイユルーレットを披露したようですね^^ 来週は日立台での、レイソルvsサガン。約束の。
今日は、いろいろ逡巡した末、横国ではなく西が丘へ行ってきました。第2試合のみ。 杉本さんの後輩たち(拓大イレブン)は、けなげなプレーヤーたちで…好印象を抱きました。
桜吹雪は“最初”―開幕戦の、右袖のヴァンブレイス紺パーツは“最後”―インカレの 記憶とリンクしていて、それが混在する現状は、間違いなく駆け抜けた 4年間―“夏休み”の終了を告げていました。あるいは夢から覚めた朝。
地獄の炎や剣山を美しいと語る、おかしな部分さえ黙認しながら。
いかに4年間、歪んだ…邪念を抱いてRKUを眺め続けていたかを思い知らされました。 昨年は、船山さんがキャプテンのチームだから…と全体を見ようとしていたけれど、 その意識付けも空しく、どんどん視野狭窄は進行していって。
ベストヒーロー賞の最終得票数は167だった、前期よりも100票以上入っている。 (改めて、投票してくださった身内の方々へ感謝します) 今日、中里さんに試合後、1票を投じたのだけれど…投じる意義すら、もう忘れていて。
勝ち方を知っている選手が多いから、したたかに試合を進めていくのです。 ジュビロ的な強さから、アントラーズ的な強さへの転向。深化。前世紀的に言うなら。
試合はRKUの大勝。でも、私にとっては前座だった…それは。 ゲームを終えてから、おのれの驕りや甘えを突きつけられたのです。 そして、大きな優しさを知る。
意識できない…心をどんどんと侵食していく傲慢ぶり。 それに気づかせてもらえました。自分が何であるか、常に問いかけて 生きていこうと改めて誓いました。反省しきりです。
優しくされるとつけあがる…と人へ言う権利など、私にはないのです! まして、相手を本当に思う苦言など…小さな器量でどうやって言うのですか?!
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