Land of Riches
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薩摩藩からの伝統か、弱い者…地理に疎いという意味での弱者もいたわる気風の強い街、鹿児島。
サガン鳥栖が日程をコロコロ変えるお陰で、予想以上に観光する時間が取れてしまい、 遠藤保仁さんも通学の足にしていたフェリーで桜島へ渡って小みかんを買ったり、 銭湯の洗い場の湯でさえ温泉なんて贅沢を味わったり、行列のできるラーメン食べたり、 歴史博物館を見学したり、割引クーポンも使い倒して、鹿児島を普通に満喫しました。 土曜の出待ち90分がこたえて、城山へ夜景を見に行くのが叶わなかったのが心残り。
柳澤さんは、全然変わってなくて…ただ、会って話をするのに、私が何枚もの諭吉を 空へ飛ばさなきゃいけなくなっただけ。なんだか不思議な感じです。いや、着る服は違いますが。
my2次キャンプ最大の想定外は、ファジアーノと同じホテルになってしまったこと。 夜毎に廊下へスパイクが干され、エレベーターで一緒になったり、ドキドキの滞在でした。 (雅彦さんとは別フロアでした…それは間違いなく、救いに分類すべき)
時間というか経験は地層のように積み重なり、それでいて、今、立てるのは 一番上にある面『現在』だけなのだと再確認できた、有意義な時間でもありました。
3日間にお会いした全ての方に感謝。
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