近頃、ずっと悩んでいた。休みの殆どを観戦につぎ込む意義。
毎年のように、来年は観戦数を半分にする、とわめいては、実現できず。

勝利も敗北も降格も昇格も、結果で…ゴール数だって、同じことで。

左CK、本来は金久保さんが蹴るのだと思うのだけれども、一度、
キャプテンが蹴りにやって来たのだ。その時に、横顔を見て、ゾクリとした。
距離こそ、こんなに今は至近だけれど…この人（たち）は
自分とは別のクラスタの人々なのだと、改めて畏怖を覚えた。

ZEPHYR時代に唱えていた言葉を思い出す。
いいものはいいと感じるために試合へ行き、
いいものはいいと言うためにwebで雑文を撒き散らす。ただそれだけのために。

いいものはいいと。
それは理屈じゃないんだ。

やぶ ｜Mail｜Weblog