中吊り広告のUMAJINがウガシンに見えました（挨拶）

今回の帰省では、自分は『良くない』ことをしているのでは…との疑念を、強く抱きました。
表面だけを取り繕い、今更ながら『良い子』を『家族ごっこ』において演じてますが、
そんな茶番は誰も幸せにしないのではないかと。むしろ、弟のように、我が家の家族は
家族ではない、極力関わりたくないと宣言してしまった方が家族全員のためではないか、と。

弟が母にした発言を初めて（母から）聞き、当事者間でもキッパリと告げてしまえる奴の
強さを感じました。羨ましいというか。どれだけいい子ぶろうと、対価として得られるのは
家族の誰かを含む他者の悪口オンパレードと、親切だと勘違いも甚だしいお節介のみ。

家族全員が、家族間に干渉は不要だと合意すれば、争いは収まるのかもしれません。
それぞれが自室へ引きこもって、趣味に没頭する。我が家では独り以外は実際そうなのだから。

例外の独りを、父が長男であるがゆえに一つ屋根の下へ抱えることが、全ての元凶。
祖母の元を父の弟や妹たち、孫婿や曾孫が頻繁に訪れれば訪れる程、ギャップで
我が家は崩壊していく。井の中の蛙は、ある意味で幸福だったのだと、私も強く思うのです。

だったら、何をまず求めればよいのかと。昨夜からそんな自問自答の繰り返しです。
大体、独身だからって20歳年上を『夜も寝ないで』縁談の相手にされようとしても
そもそもそんな話自体の非をどうやって『かつてのお嬢様』へ分からせるのかと。

何が悲しいって、そんなろくでなしのレッテルしか貼れない相手にDNAは由来していること。

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