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| 2009年10月10日(土) | コミュニティバス |
高齢化社会の進行と共に各地で導入され、期せずしてスタジアムアクセスの手段としても
お世話になる、自治体運営の、いわゆるコミュニティバス。最寄りのコンビニまで
自転車で15分もかかってしまう僻地の実家近辺でも、運行されるようになりました。
びっくりしたのは、前回帰った際には最寄り駅から実家の途中にあったバス停が、
何故か今は実家の目の前へ移動していたこと！ 祖母と母は運転免許を持ってないので
随分利用しているようですが、だからと言って、移設は自慢されることなのかと
軽く問い詰めたい心地になりましたが、我慢しました。勝手に動かしてないだろうな…。
脚力が弱まるとどこにも行けなくなって、最後の頼みはネットスーパー、なんて話も
耳にするので、我が家のためには、バスが廃止にならない程度の利用者がいることを願います。
