Land of Riches
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ようやく通販で買った『アンブロークンアロー』を受け取りました。 戦闘妖精雪風シリーズの3冊目。ハードカバーなんて買うの久々です。 先にオーダーしてしまったため、本屋で実物を見かけるたび、スルーするのに必死でした。
今朝も気がついたら午前2時。思いっきり寝不足で出勤しました(こら) 私はシングルタスク人間なので、本も一気に読みきらず、途中で止めちゃうと その後全く読まなかったりするのです。浅倉卓司氏の小説を上下巻買って 20ページも読まないで閉じ、数年放置して処分したこともありました。
雪風を視るには妖精の目が要る、と以前のシリーズで書かれてましたが、 となれば、雪風を理解するには機械知性の思考回路が必要なわけで。 軟弱な日本語ベースの回路しか備えない私には、かなりハードルが高いのです。
あと何回か読み返さないとあらすじさえ把握できなさそうですが、一読して 桂城少尉(←お気に入り)がそれなりに存在感を発揮していたのが嬉しかったです! 登場人物皆変人の雪風シリーズ、桂城少尉も全くまともな人間ではありませんが、 哲学をこねくり回す者が多い世界にあって、まだシンプルに語ってくれますから。
#前にも書いたと思いますが、私の中で零はジェフ深井さんの顔をしてます(笑)
そんな感じなので、土曜に早起きしなきゃいけないための買い物も、 なかなか満足にはできなかったりします。TXがもう少し安ければ…。
久々にスカートをはいて出勤したのですが、やっぱり私は自分の足を 晒しちゃいけない人間だと思ってます。生足はもう何年も晒してないはず。
世の中って不思議なもので、折れそうに細くて美しい脚を持つ女性もいれば (うちの部署にもいます。新婚さんで、現在妊娠中)女である私から見ても バックチャージをかけたくなるような強烈な生足を誇示する方もいるのです。
…細い人を羨み、自分は太いと言う場合、大抵はそんな太くないんですよ(私信) 一番たちが悪いのは、相対的に自分を見ようとはしない人。 ええ、おのれを棚に上げるつもりはありません!(言い切ったな)
いまだにバブルで時間が止まっている(もちろん肉体除く)人が 同じビルにも存在してて…世の中って凄いなぁとため息つくわけです。 心はいつまでも若いまま、の表現方法には大人の工夫も必要なんですね。難しいです。
----- JFL公式によると、日曜のたつのこには“ぐりたん”が出陣なされる様子。 (ぐりたんの“本名”は書くと検索殺到なので、ちょっとチキンになります)
アウェー行脚をすると、いろんなチアさんを拝見できるのですが、 先日の佐川印刷@西京極は…チアのお嬢さんたちより、そのご家族が強烈でした。
観客構成の最大勢力は、前座試合を行った某FCの元気いっぱい過ぎる少年たちでしたが、 開始前に雨が降って、みんな一度は屋根下へ退避してしまった関係もあり、 メインスタンド中央の良席?は、ほとんどチアさんのお母様方が占拠。
45分井戸端トークを繰り広げた後のハーフタイムでは、我も我もとビデオ撮影が 行われ(自分はそれにぐるりと包囲される格好に…)ダンスが終了すると みな退散してしまい、いきなり自分の周りはガラーンとなってしまったのでした。
ご招待の方々が最後まで試合を見ないのはよくある話ですけど、 (最初から見てないだろ、というツッコミは遠征した自分が哀しいので不可) 後半開始前に大挙して離脱されるのは、なかなかパンチのきいた光景。
----- ゲキサカで大臣杯を勝ち上がるたびに更新される福大戦記。インカレでは、 RKUも小林さんがそうやって更新できることを願うばかりです。心から。
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