朝一番から。これからゲリラ豪雨の時期になるというのに。

もうプリングルスのヤケ食いはしないって決めたはずなのに。
お酒は我慢したけど。どうしたらいいのかな、この気持ち。
バッグ褒めてもらって、デパチカをさまよっていた愉しさは消し飛んで。
何もやる気がしなくなって…ただ、ただ、じっと考え込むのみ。

まさに「カップの6」なわけです。

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こんな思いをするぐらいなら―5年近くで、何度も…100回は繰り返している自信がある。
だけど、今年が違うのは、ならばサッカー自体見るのを止めてしまえば、と思うところ。
ユースだけじゃなく。

そういうタイミングなのかもしれない。暇さえあれば、何をそぎ落とそうか考えている。
そぎ落とす前の最後の全力疾走としての、今シーズン。今年は走る。あと半年だけは。

もっと楽にも見られるはずなんだ。
だって、昔はそうやってサッカー見てたんだから。





4年前と似ていると思う理由、これだな。
あの時も、下半期は…もうこれでおしまいだから、と全力疾走していた。

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