今日もたくさん年賀状が届いてる！と思ったら、隣のが誤配されてただけでした（挨拶）

昨夜までに頂戴した分は、今日、職場で（！）必死に書いて夜出したので、
今週中には届くかと思います…遅くなってしまい、申し訳ありません

タイトルはアガサ・クリスティのクリスマス短編集です。インカレ準々決勝レポと
同じタイトルですが、直接の関係はありません。エントリタイトルは、とにかく
クリスマスネタにしたかっただけなのです。で、この短編集は、ミステリの女王が
書いたとは思えない、心に染みるクリスマスストーリーが集まってます。
でも、キリスト教の素養がないと、その染みっぷりが薄くなっちゃうかも…。
（むしろ御手洗シリーズの靴の話の方が、私にとっては輝いてたりして）

年初めには神社へ初詣に行き、結婚式はチャペルで、葬式は仏教式で…なんて
冠婚葬祭が許されるのは、日本だけだと思います。神社仏閣めぐりは好きですけど、
霊験が云々より、その場所がどれだけ多くの人の想いを受け止めてきたかで
場の空気の重みが違うんじゃないかと個人的には感じちゃったりしてます。
鹿島神宮の杜などは。あと遠い記憶ですが、伊勢神宮は格が違ったような覚えが。

菅沼＆石川コンビが成田山で厄払いをしたと読んで、もうそんな年なのか、と。
成田山はおみくじ、自動販売機があるんですよね…ちょっと変な気分になります。
（ボタンを押して止める、ルーレット方式なんです）

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ふと風呂に入ってて、この辺の一の宮はどこなんだろう…と疑問になって
調べてみたら、どうやら柏は下総国に属するらしく（それすら知らなかった）
下総の一の宮は香取神宮だそうです。うわ、お参りしたことない…。
（川向こうの、常陸の一の宮である鹿島神宮は、あんなに行ってるのに！）

「この辺」の歴史は下総国相馬郡→千葉県南相馬郡→千葉県東葛飾郡と
変遷しているようですが、柏は小金宿と我孫子宿の中間にあって、
それこそ明治まではなーんにもなかったため、柏には古い神社仏閣がないんです。

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