Land of Riches
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試合後、22番は柳澤さん・大津さんとダウンしていたのでした。 だから柳澤さんと近い年代なんだろうな、とは思ってたのです…。 あの日以来の日立台。あの日、決勝点を取った三菱養和の10番。
柳澤さんは千明さんと出場前も後も交流してたし、林「あきさま」には触りまくり。 船山さんは南さんと言葉を交わすという、モノの違いぶりを見せ付けてくれました。
座席の上へコートを脱いで離れてしまう楠瀬・大橋・比嘉トリオ。 RKUの選手は性善説に基づいて躾けられているのだと、いつもいつも思います。
明日の試合に向けて野球場の枯れ芝部分でセットプレーを確認していたユース。 茨田くんなど観戦した選手もいて。酒井くんがTMに出ていたのにはビックリです。 早期回復はめでたいことですが。これも若いから実現可能なのでしょうか。
池田さんがポストで落としたボール、平木さんの左足が描いたパス、 染谷さんが後方から入れてくるロングフィード…1ヵ月後には、どうあがいても 受けられなくなるボールを船山さんがいっぱい受けていて、切なくなりました。
今の4年生は、船山さんが入学してきてから、ずーっと近くにいたから、 過去2年の4年生よりも、卒業が受け入れにくい…実感できないです。
大きな背番号に対する違和感も、彼らの存在がいかに大きいかの裏づけでしかなくて。
だから、今は、ただ、(最長でも)1ヶ月を切った残りの時間を、 美しくまばゆく、輝かしく、忘れ難い最上の記憶にしてほしいと願うばかり。
“左手に握られるアックス”の横顔に、実は願っていたりもした。それは、本当だよ。
----- れじれじを書き直したら、こっちと内容が重複になってしまいました。 こっちは消してしまおうか迷ったのですが、ま、どうでもいいかな、と。
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