Land of Riches


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 2008年12月13日(土)   接点 

試合後、22番は柳澤さん・大津さんとダウンしていたのでした。
だから柳澤さんと近い年代なんだろうな、とは思ってたのです…。
あの日以来の日立台。あの日、決勝点を取った三菱養和の10番。

柳澤さんは千明さんと出場前も後も交流してたし、林「あきさま」には触りまくり。
船山さんは南さんと言葉を交わすという、モノの違いぶりを見せ付けてくれました。

座席の上へコートを脱いで離れてしまう楠瀬・大橋・比嘉トリオ。
RKUの選手は性善説に基づいて躾けられているのだと、いつもいつも思います。

明日の試合に向けて野球場の枯れ芝部分でセットプレーを確認していたユース。
茨田くんなど観戦した選手もいて。酒井くんがTMに出ていたのにはビックリです。
早期回復はめでたいことですが。これも若いから実現可能なのでしょうか。

池田さんがポストで落としたボール、平木さんの左足が描いたパス、
染谷さんが後方から入れてくるロングフィード…1ヵ月後には、どうあがいても
受けられなくなるボールを船山さんがいっぱい受けていて、切なくなりました。

今の4年生は、船山さんが入学してきてから、ずーっと近くにいたから、
過去2年の4年生よりも、卒業が受け入れにくい…実感できないです。

大きな背番号に対する違和感も、彼らの存在がいかに大きいかの裏づけでしかなくて。

だから、今は、ただ、(最長でも)1ヶ月を切った残りの時間を、
美しくまばゆく、輝かしく、忘れ難い最上の記憶にしてほしいと願うばかり。

“左手に握られるアックス”の横顔に、実は願っていたりもした。それは、本当だよ。

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れじれじを書き直したら、こっちと内容が重複になってしまいました。
こっちは消してしまおうか迷ったのですが、ま、どうでもいいかな、と。


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