ゆーすのちからじゃないですか、みんながひとつになったっていう。

皮肉にも聞こえる。だけど、表情は照れ笑いを必死に噛み殺したような。
あの時のことが、今でも息づいている…勝手な思い込みでもいい。嬉しかったんだ。

昔の自分と再会するのは、切なくもあり楽しくもあり、です。
比嘉くんの鮮烈な印象を戸惑いながら綴っていたり、
船山“くん”の長い旅の節目節目を感慨深く綴っていたり。

サッカーを観て無邪気に笑える、楽しめる歓びを思い出してみたり。
遠くへ置いてきてしまったような。

仙台カップ、と言われると思い出す。
ただただ煌きに魅せられていた幸福な時間の感触を、その甘美な味わいを。

忘れてない、遠ざけてもいない、むしろ欲している。
それを取り戻すためだけにサッカーと名のつく90分の拘束時間を日々自分へ与えている。




船山さんは、点を取ると、吠える、ようになった、気が、する。
思い込み？

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メールボックスも大切なものです。人から頂いたメールを読み返すのは…本当は
あんまり良くないこと（差出人の方は望んでないかも？）とも思うのですが、
日記よりもさらに頻度が低いですけど、でも、たまーに、読み返します。

私の腐った目では見つけられないことをたくさん教えてもらいました＾＾

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