弟の引っ越し絡みで上京してきた両親に会うべく、某駅近くの新居へ行ってきました。

何事も、自分の価値基準だけで判断するのは危険だと思いました…なにせ、私よりも
家賃が1.5倍以上高い、セキュリティ上等のマンション（想定している住人は、
若くて金もある女性だと思われました、靴がやたら入る収納などから）に住むぐらい、
私とは財力が違う弟なのです。引っ越しで発生する人力が必要な作業も、ほぼ全て
お金で解決（！）し、手順にしても、必要なものは全て買い揃え、ただ配送を待つ完璧ぶり。

私が役に立ったのは、指定ゴミ袋を買い出しに出かけたら、そのお店が袋有料で
（←来たばかりで誰もそれを知らなかった）MY LUSH BAGが重宝したぐらい。
って、それは自分じゃなくてBAGが役に立ったんじゃん!!（呆）

ゴミの分別や路線情報はまだ私に一日の長がありますけど、大卒時点で
人生を踏み外した不良姉と違って、親に迷惑全くかけず、理想的な道を歩き続けている
エリートの弟です。そのうち、何一つ勝てることなどなくなるでしょう。

私以上に家族や他人にそっけない弟ですが、それでも実社会で揉まれただけあり、
電話での言葉遣いも、昔からは想像もつかないぐらい良識ある大人になっていて、
そんな弟と、普段はほとんど会話を交わさないので、今日1日で数年分喋った気分です。

もともと互いに興味の薄い一家ですが、それでも、私はあの父と母の間に生まれ、
あの弟が唯一の血を分けた兄弟なのは絶対に変えることのできない事実で、
家族らしい時間を過ごすとしたら、相手は彼らしかいないのです。
私たちは、歳を重ねて、それを受け入れるようになった家族なんです。

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http://www2.shobi-u.ac.jp/soccer/member/sin1nen/1nen.html

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バカ高いカードに一発書きして、速攻で日本語崩壊の自爆黄金パターン。
でも、その緊張感がものすごく貴章なのも（誤変換）十分理解できてる。
いつも同じ言葉の繰り返し…幸福への感謝。

七つの声で話し続ける　君はプラズマ









七つの声で歌うカリスマが健一様なら、七色のパスでゲームを描くのが名波さん。
ずっとそういうイメージで「7 VOICES」を聴いていたから、七色、という言葉で
即座に7 VOICESの入ったアルバム（Looking Back）を引っ張り出してきた自分が
かなり気色悪かったりします（苦笑） 聴いてると無駄にテンション上がるから、
バイタリティ不足気味の今は、むしろ控えなきゃいけないって分かってるのに、L⇔R。

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