Land of Riches


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 2008年04月27日(日)   失ったものを取り戻せる日 

昨日の星読みに、そんなことが書いてあって(それは昔とは別のものだから
新しい気持ちで接して、とも)…小杉駅へ向かうバス乗り場で、それを初めて読んで、
私にとっては「感情的な自分」なのかもしれない、と思ってみたり。

友達の作り方、といえば…自分の話(自慢)をしない。挨拶(特に感謝と謝罪)をする。
相手の名前を呼ぶ。相手の話を聞く。共通の話題を持つ。相手を否定しない。
共感する。相手と一緒にいることを楽しむ。つらつらとそんなことが書いてある。
思いやりを持つ、と。思いやりってなんですか?―類推共感能力かな?
…それがおのれに乏しいのは知っているけれども。

危機的な…「主観的に」耐え難い状況に追いやられて、感情を爆発させた若い二人。
責める気分に、冷静な人の意見を読むまでなれなかったのは、羨ましかったからだと
今朝になって、布団であれこれ考えて、気づきました。客観的に、一般的に
あの状況で二人が取るべきとされている態度は、冷静になることなのだろうけれども、
自分はどっちかといえばそっちのエリアに立っていたのだけれども…あの振る舞いは、
ほとんど、あの場にいたレイソル好きの誰もが、間違いなく覚えていた感情そのまま。

結局、自分はサッカーの試合を見に行ってるわけではなく、そこへ出ている人を
眺めているのだと…2点目のミドルで泣いてしまった時点で、薄々気づいてはいたのです。
ただ、終わってみたら、それは嫌な着想でもなく、本当のことっぽいな、と。

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千葉→神奈川→山梨→神奈川→茨城→千葉の蹴球行脚3日間、ようやく終了しました。
限界超えてます。このペースでGW後半行ったら人として生活できなくなりそうなので、
ちょっと予定削ります、すみません。人並みの心身の強さがあれば平気かもしれませんが…。
最後のユース@八幡球は、網膜にサッカーの試合を新鮮なものとして焼き付けるのが
多少困難になってたくらい。やはり自分は蹴球そのものの中毒ではないのかな、と…。

一つ、ものすごく悔しい負けがありましたけど、大体は楽しかったです。
ご一緒した下さった方やお会いした方々に感謝。では、お風呂入ってきます。
次の試合はもうあさって。更新、追いつかないでしょうね…気長にお待ち下さい。


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