Land of Riches


IndexBeforeAfter

 2008年04月18日(金)   星美人 

同僚に、天麗美人占いが私の場合、よく当たっていると言われましたが、どうでしょ。
(自分を客観視することを含め、他者を許すことが生涯の課題だとは、よく出る結果)

相馬さんと名良橋さんとWiiイレって組み合わせが、ステキすぎ!
(前に相馬さんがブログで書いてたお仕事ですね)

-----
明日は私にしては珍しく(こら)日立台へ行くので、今夜はサンガ戦の日に頂戴した
アボバスです。新しいので、香りが鮮やか☆ 改めて、ありがとうごさいます!

…さっきLUSHのイベントカレンダーを見て気づいたんですけど、月末にDila西船橋店が
オープンするのは知ってますが、来週水曜には津田沼パルコにも入るんですね。
店、出しすぎです(苦笑) この調子なら、柏にできるのも時間の問題、ならいいのに。

入浴剤関係では、クナイプの、それもお気に入り3種が製造停止になったのが痛手すぎ。
私はバスソルトが一番好きなので…知ってたら買いだめしたのに、と地団駄踏みまくりです。

今週末の目標は、とにかく地団駄踏みまくること。どうあがいても見たい試合を
全部見るなんて不可能なんだから、どうせなら存分に悔しがってみたいのです。
次へのモチベーションとして。

-----
アボバス&リリー。頂き物で幸せになれるなんて、恵まれてますね、私。

今日もひーひー残業した後、懲りずにお買い物(いい加減、お金なくなりますよ…)。
#物に充足感を求めるあたりは、月星座=牡牛座の本領発揮って感じ。
FRaUショップに惹かれて、有楽町の阪急まで出向いたのでありました。

…ゆきまる先生の御本は本屋で立ち読みして、ちょっと興味あったけど、
ロクシタンのハンドクリームは、私には無理でした><
(ロクシタンを使う人=OL、な偏見を持つ私ですから、憧れなのでありますが)

1コーナーに、セレクトショップの品物がゴテゴテと並んで(食べ物と香水が
一緒に売ってるのって、かなり不思議)いたのですが、ミニチュアシューズも
ものすごくキュートでしたけど、一番のクリティカルヒットはFilico

スワロフスキークリスタルのついたミネラルウォーター、という文字だけで
想像していたものとは、全く違うものが目の前にあったのでした。
確かに本物のスワロフスキーなんだろうけど…だからこそなのか、控えめな優美さで。

店員さんが説明してくれました。アメリカや日本のセレブが、サプライズプレゼントに
使うのだと…一般でも、結婚する二人の名前を入れてウェディングギフトにするとか。
言われてから気づきました。これ、美しいビンそのものは、リユースが
いくらでも可能なんですよね。二度目に入れるものは、別に水じゃなくてもいいし。

でも、これは、水だからサプライズギフトになるんでしょう。説明の通り。

A型天秤座はサプライズギフト好きと言われ、実際に私はそうなのですが、
口で言うのは簡単でも、サプライズギフトってめっちゃ難しいんですよ。
私の中では「あー、これ欲しかったの!」ってリアクションされる贈り物は、
サプライズの部類には含まれないので(苦笑) 相手の想像を超えるもの、
「なんでこんなの準備できたの?!」って喜ぶんじゃなくて驚くのが、サプライズ。

驚かせるには、相手の予期せぬものを準備せねばなりません。だから、お金持ちや
(相手の予測を超えるエナジーとしては、金額をかけるか手間をかけるかの
二択しかなくて、前者は後者を補うことができるため)物をもらう機会の多い人へ
サプライズギフトを用意するなら、、相当のブツでなければならないのです。

Filicoは、中身が水(ちなみに神戸・六甲の天然水!)であることによって、
「び、ビンにそんなにコストかけてるの?!」という驚きを誘っているのです。
(お酒だったら、中の液体だけで軽くその値段は超えられますものね…)

今夜買い物に行ったのは、そんな不相応なセレブ気分を味わうためではなく、
4/10に曲がってしまい使い物にならなくなった傘の代わりを買うため、です。

私、以前はすぐに電車へ傘を忘れてくる人で、だからビニ傘を多数所有していたのですが、
曲がってしまった黄黒の傘と出会って(今思えば、あの日、某デパートに
傘のイベントショップが出ていたのは幸運だった…と、意外に傘売り場が
見つからなかった今日の彷徨で強く感じました)、高いからこそ大切に使うのだ、と
悟りました。逆に言えば、ビニ傘や硬貨で買える値段の傘だから、余計、粗末に扱うという。

何軒も回って(さっきも書いたけど、今日は雨だけど、それでも傘売り場自体が
探さないと見つからず、やっと見つけても、案外レパートリーが狭い)
ようやく買ったものは、曲がった傘の倍もするようなブツなのでありました。
でも、もっと大切にできると思うのです。まずは職場へ持っていかないこと!(え)

新しい傘と、出勤時に持参した、実家から無断拝借している親父のメンズ傘
(でかい。でかすぎて、お店の入口にあるビニール袋でははみ出してしまう)を
手に帰宅した私を待っていたのは、発注していた石井ゆかりさんの新刊と、
アランの『芸術の体系』でした。どちらもパラパラとめくっただけですが、
なかなか良さげな本。難点は、やることありすぎて読む時間が作れないことかな…。
(お風呂で本が読めたらいいのに。実際はフリーマガジンが限界)


やぶ |MailWeblog