Land of Riches


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 2008年04月14日(月)   今日は大島さんの誕生日(忘れてない!) 

またしても、眼鏡がないないと朝から一人で大騒ぎ。
(眼鏡を探すためにコンタクトをつける本末転倒)
何故に布団の足元へ転がっているのだね。

眼鏡がないと物が見えないなら、物の見方を眼鏡に依存しているわけで。
おまけにずっとかけてると、眼鏡をかけて見ていることすら無意識に沈んで。

私にとっての真実“だと信じたがっていること”は、
誰かにとっての真実“だと信じたがっていること”とイコールではない。
真実自体は一つしかないけど…私も誰かも真実を構成する一事象でしかないのだから。

真実と、“だと信じたがっていること”の隙間を、
もっと小さくできる人間になれますように。
私ももっと精進しなきゃ。日常生活から。

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知らないって無邪気で恐ろしい(挨拶)

今朝、交通機関が乱れまくっていた余波で、新入社員さんの挨拶には立ち会えず。
その後、研修へ突入してしまったから、会ったのは退社時の挨拶のみ。
でも、それがものすごく爽やかで…フレッシュで、圧倒されました。

同時に、この人、鎌田さんや武井さんと同い年なんだよなー、と思いました。
鎌田さんって、大学卒業したばっかりなんですよね…ああ見えても(笑)
ほんのちょっとインターンシップの経験で余裕かましてるだけですよね。
新人さんには違いない。

自分は退社後、青山へ買い物に…行ったのに、おめあての店が月曜定休(涙)
以前にも月曜に同じ店へ行った記憶がうっすら甦りました。アホです。
なんとなく、だらだらと神宮外苑散策をしてしまいました。

外苑には神宮球場と国立競技場と秩父宮ラグビー場があるから、初上京時から
枚挙にいとまない程の記憶を刻んだ場所なんですけど…なのに、イチョウ並木を歩くのは
今日が初めてだったりして。名古屋と違って、東京は緑の多い街。それを実感。

人生は、誰かと一緒の方が楽しい…というか、密度の濃いものになるんだろうと
青山を歩く人々の顔を見ていて思いました。自分は違う、人生の大半を独りで生きてきた。

孤独の重苦しさを痛感するのは、誰かと共に在る幸福も知っているから。
それを思い出させてくれた外苑でした。国立は…そういう意味では、永遠に聖地でしょう。
そして、私をまだ(心を病んだりもしてるけど)人の領域へ、現世へ留めおいてくれるのは
他の何でもないサッカーなのだとも再確認しました。サッカーは剥きだしの感情に近い存在。

サポートとか、同じチームを応援し続けるとか、ちっともできないけど、
そんな、サッカー好きとしては“異端”に属しそうな自分と、
一緒に試合を見たり、オンラインやオフラインで語り合ったりしてくださる方がいるのは
私にとって、この上ない幸せなのです。それが、私をまだ人のままでいさせてくれる。

いつも自分のことを棚にあげてしまうけど、人を憎んだり嫉妬したりもするけど、
綺麗じゃない自分でも、多少は大目に見てくれる人がいるから、生きていられるのです。

…北千住で途中下車して買い物して帰りました。北千住の肩の力が抜ける雰囲気が好き。

頼れる先輩(レイソル広報日記)

読んで真っ先に、その時3年生だったのって、近藤さん・宇野沢さんの代だよな、と。
菅沼さんと宇野沢さんは仲の良い先輩後輩ってイメージでありました。
(過去形……?)

にしても、背中を見て、5年の愛も冷めるとは言わないで、
このくらいは愛情でカバーできる、と言ってしまうあたり、
我ながらなんだかなぁ、と思うわけであります。

#後輩から対談のご指名が入るのは石川さんの方ではないかと(ぼそっ)

逆転許しまさかの連敗(明スポ)

昨日は、本当はニッパ球へ行くお約束をしておりました。
例の症状が出たからひたちなかへ行きたい、とワガママ言ったら
お許しを下さった某さんへ感謝。某さんもニッパ球行けなかったようですが。
記事には山本さんのコメントあり。

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大変褒めていただいているレポを拝読していたら、笑顔が恋しくなりました。
早く書け自分!!!!!


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