Land of Riches
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2008年04月07日(月) |
日本語アウトプット能力低下中 |
理由は明白。インプット量が低下しているから。
新潟戦で貴章さんへ浴びせたブーイングを誇らしげに語るエントリを読んで、 日立台へ行かなくて良かったと思いました。思っちゃいました。
----- 夜が寂しいのは、独りなのを痛感するから。 誰も四六時中、一緒には生きられないのを感じるから。 時が流れてどんどん何かを失っていくのが怖いから。
頭が痛くて、足がガクガクして…このままだと救急車だな、と分かる自分がいて。 どうしたらそれを忘れて酔えるかを考えて。
まともに歩けないのに、とても買えないような値段の物が売っている店へ行って。 かぐわしい香りのバスソルト、自然界とつながったままかのような芳香を放つソープ。 本物が素晴らしい証は、本物には本物相応の価格がつけられていること。 4個で7,000円弱のソープ。手に取るのさえ、疲れて手元が怪しいから、ドキドキしつつ。
多分、これでも自分は普通よりもバスタイムには大金を投じている方なのだ。 だけど、それ用のグッズから放たれる香りとは、全く次元が異なる香り。
この国で最も豊かな地区。そういう店で日常的に買い物するのが許される人もいる。 ただ…自分がそうじゃないだけだ。そういう店は、そういう人のためにある。
私は何になら夢中になれて、何になら酔えるのだろう。 自分が犠牲になって何かをやって、誰かのためになれるのだろうか?
----- せめて成田中台は書きたかったなー…(ばたり)
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