Land of Riches
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寝る前にメモ。望月重良さんが3月に「ぴあ」からハードカバー本を出すとのこと。 タイトルは『もう一回、蹴りたかった』。内容は闘病記(大髄骨頭壊死)のようです。
----- 自分用メモ(1)月曜は朝8時半から健康診断だから、日曜夜9時から絶食! 自分用メモ(2)明日朝10時からLoppiで開幕戦のチケット発売開始
今年の目標は精検送りにならないこと。でも、うちの部署、精検送り結構いるよ?(真顔) 緊張感がないだの同僚と話してますが(人員過剰なのは上司から正式回答ゲット(苦笑)) 資格の勉強をしても社員じゃないから0がいくつも並ぶお金はもらえないし、 業務改善プロジェクトに通常業務を離れてまで携わって熱意を注いだところで、 会社のもっと偉い人や予算やらには全く勝てないという無力感をひしひし感じております。
空しさは、ここ最近の最大の敵です。何も楽しいことが思いつかないんですもん。 プラスの感情は、存在する、時々に…しかし、不思議なことに、プラスの感情は マイナスのそれとは違って、あっという間に飛び去って、胸へ残らないのです。 どうしてマイナスのそれは思いっきりひきずれるのか…謎すぎます。
もっと前の自分と比べたら、今の自分は恵まれていると思います。友人にも同僚にも。 だけど…前を、未来を見ると。シーズンオフがずーっと続いていくような感覚。 チケットを開幕戦しか買わない(つもりな)のもそのせいです。 柏近辺のLoppiはえらいことになってそうですが…争奪戦になったら、 意地でも勝とう、って気分にはなれないです。3/9は他になさそうだから、って理由。
明日だって、早起きすれば美味しいはしごができそうな予定がぶらさがってるのに、 どうも自分を焚きつけても、燃え上がってくれないのです。うーん、って。
足りないのは、言葉、感情、自分を充たしてくれる“周り”の何か。 それがそもそもの間違い…そんなの自分で探しに行かなきゃ行けないのに。
「ぐるぐるブランケット」の泡も、秋津を暗示していそうな占いも、 冷蔵庫から発掘した「ブラックベルベット」も、刹那の安定しかくれないのです。 数秒後にはぶっ飛ぶような闇が、私を取り囲んじゃってるのです。
誰が言ったのか。 感情のエネルギーにはプラスの愛と、マイナスの恐れしかないと。
おめでたいことがあった人を、祝福するのでなく、妬むことしかできない自分が嫌いだ。
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