Land of Riches


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 2007年09月03日(月)   紙飛行機 飛び込んできた 

今までの2年のテーマがレイソルU-18だとしたら、これから2年は大学ってこと?(挨拶)

過去は、記憶は、私が最も大切にしている概念。だから、私は前に進めない。
いつまでも、いつまで経っても。

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「何色にいたしますか?」
「黄色でお願いします」

神様は、どうして人間の個体差を、埋めがたい程の幅に設定したんだろう?
能力の高低もさることながら、感受性の強弱が、もうコミュニケーション絶望的な程に。
絶望、と言っても、同じ言語を話す日本人なんだよ?

能力なら、低い人より高い人の方が好き。その人と一緒にいた方が磨かれるから。
だけど、能力が高い人から見たら、低い人は足手まといでしかないだろう。
長く生きるってことは、周囲の物事に序列をつけるのが得意になることでもある。

選ばれし者、というのは、なんであれ、そこで洗練された魂を持っているもの。
魂を研磨するのは、楽ではない生活。

プロフェッショナル。
どんな仕事でもプロフェッショナルだろう。
自分から見たら区別がつかない、同じ職場で同じ仕事をしている人。
それなのに、口にする言葉に大差あるわけでもないのに、完膚なまでに異なる。
片方は私を癒し、片方は私をずたずたにする。

言葉は、吐き出される生気のようなもの。純度はその人の心を映している。
私は、日本人だから、やっぱり、清らかな言葉が好き。

なんでも思ったことを口にする(ネット上だと「書く」)人がいる。
それを聞いた(「読んだ」)人がどう思うか、その類推能力にも差はあるけれど、
そもそも、それを考えようという段階に至らない人との落差は、あまりに大きい。

言葉は、自分ではなく他人に聞かせる(読ませる)ためのもの。
人の振り見て我が振り直せ。もう一度、戒めよう。


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