Land of Riches
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2007年08月25日(土) |
今 俺らは 未来を胸に 想いを… |
▽横浜FC戦(H)を前に(ケロマキ日記)
FREAKSから離れて数ヶ月になりますが、これは欲しい! っていうか、ふなまに的に読まなきゃダメでしょ感全開。 (そんなポイントをblogへ書いて下さるのはケロマキさんぐらいでしょう…多謝)
FREAKSって一般では26日発売だっけ、そもそも買える場所はどこ…と 脳内奥深くへ埋もれた情報をブラッシュアップしているんですが、ぶっちゃけ、 今日カシマへ行く人に買ってきてもらった方が早そうな。てへ。 え、お前が行け? 日立台行けないんだろ、って?
遠藤康さんといえば、仙台カップ公式サイトにメッセージを寄せてますけど、 船山さんに、遠藤さんの、ポジション争いのライバルにはパスも控えるような(!!) 本物の肝っ玉の強さがあれば(いつも、RKUホームゲームで配ってる「炎の18人」には 「肝っ玉の強さで勝負を決める」って書いてあるけど…)私がRKUの試合へ行くたびに 感じている余計な不安の3分の1は軽減されるように思います。本当。 って、兄様は別にメンタリティが似ていると言っているわけではないですよね。
どっちかって言うと、遠藤さんはお目目クリクリ系、のような。 (貴之さんの目は細いイメージあり。長すぎ前髪に騙されてる?!) あと、さすがに腰があそこまで低くない(大暴言)と思うです…。
ともかく、パス控えられても弟分扱いしちゃう(おいおいおい)兄様が凄いです。 よし、まとめた!
▽ユース大運動会!(レイソル広報日記)
一部の予想をいい意味で裏切って、フォトギャラやキメクル(デイリーレイソル)でも 毎年恒例のレイソルユース運動会が取り上げられました。大島さんもプレゼンター側か、と 過ぎ去った時間にしみじみしてしまいますが、後輩にとっての一番の励みは 先輩がトップで活躍してくださることですから、みんな頑張れ、と改めて。
…私も山中キャプテンを借りてみたいぞっ(ぼそ)
今日の千葉ダービーは、サッポロビールサンクスデーだそうで。 昨年のサンクスデーでは、寄せ書きフラッグに「レイソルと流大でV2!」と
人とは違うことを書こうと必死になって絞り出した言葉を書いたのでした。 すごく懐かしいです。次のトップ参戦はHITACHI DAY@国立と思っていたのですが、 おそらく気力的に無理でしょう(時間的には行けるのかどうか、計算すらしてない)
----- 家への帰り道、15番と20番のプロコンを着て自転車に乗る2人の少年に抜かされました。 少し聞こえた会話の中身を聞いて…菅沼さんがチュンソンと柏の街を自転車で 駆け抜けるなんてありえないでしょうけど、そんな光景があったら面白いな、と感じました。
ぶっちゃけ、今日は上に書いたコレ(FREAKS)をゲットするため、都内をウロウロしました! ここにあるんじゃないか、と思ったポイントをいくつも回って、実物をゲットできたのは 3ヶ所目(KAMO新宿店)でしたから。お陰で、そこへ至るまでにいろいろ買っちゃって。
青い13番のタオマフ(あえて番号しか入れてないのを新発売したのは、なでしこを含め、 いろんなカテゴリーが平行して活動しているあたりを意識している模様)はともかく、 本当に軽い出来心でコンタクトを取った“Iリーグのプログラム(関東)”に関しては、 本郷某所をお騒がせしてしまい、猛省しておりますので、ご容赦下さいませ。
幾人かの方のご好意で手にできたそのプログラムですが、選手紹介よりも先に 来場者へのマナーアップのお願い(基本的に車では来るな、ゴミは持ち帰れetc.)が 載っているあたり、なんとも言えず。自分が過去に見に行ったIリーグでは そんな人はいなかったと思うのですが、いろいろあるんですね…。
とりあえずの感想:菅沼兄弟はやっぱり弟くんの方がイケメン。
で、FREAKSに戻りまして。貴之君ですよ貴之君。その書き方がむしろ気になる私は変? 今回、ついでにイヤーブックの新人対談(レイソルって軽く言いすぎなのでは?!)も 読んだんですけど、兄様あっけらかん過ぎというか、いつから自分を切り売りする 芸風になったんですか、と思うぐらい。キングは卒業らしいです(高校で) にしても、青木さんとつるんでるのは、青木さん視点で想像がつかないんですがっ(爆) …いやぁ、青木さんも偉くなったね、って思ってしまうのであります。
ファン感(本田さん引退試合含む)での世代クロストークショーがメイン記事で、 中でも相馬教信者(!!)ですから、相馬さん×野沢様がサイコーでした。 絶対編集してあると思うけど、それでも二人の発話量が違いすぎ!(爆笑) 野沢様がシリアスな質問しちゃうから、相馬さんの語り止まらなくて。 こんなナーバスなトークが展開されて、会場の空気は固まらなかったのかしら…。
基本、相馬さんっていつもマジですから。 (我が座右の銘が飛び出した96年秋の「ストライカー」インタビューでは、 誤解されたくないから自分で先に尾びれ背びれまでつけて語ると言ってました)
欲しいものゲットして満足したら、なんとなく関東各地で気になっている 天皇杯予選の、本日開催だった東京都@西が丘へ行ってきたのでした。 しかし…私×横河武蔵野×西が丘=45分で退場の法則でもあるのでしょうか。
ゴール裏とメインの7割近い客が横河サイドで、明大の部員さんはバクスタ。 (明治は今日、Iリーグの試合があったので、そちらの面々は移動が大変だった模様。 帰りに本蓮沼駅ですれ違いましたもの、MEIJIのポロシャツな人たちに) 場内の“空気”を支配していたのは横河で、それはピッチ内にも伝染したような。
怒号、罵声を味方へ容赦なく。
RKUの、JFLの試合を見ているような心地でした。大学と社会人。実際、横河はJFLですから。 戦術が縦糸、技術が横糸なサッカーを展開する明大に対して、横河はフィジカル押し。 局面局面の勝敗は五分五分(いや、横河GKカネコさんに神がおりてなかったら、 横河は前半で3点は取られてたはず)でしたが、大局的には、明らかに明治。 だから、自分が帰った後半開始早々に2点を取った明治が勝った、と後で知っても、 「やっぱり」という感想しか出てこなかったのですよ。第2試合は町田ゼルビアが 法政を破ったそうなので、東京都ファイナルは明大とゼルビアになります。
スタンドの人間が、ゲームのどのくらいを動かせるか、確たるルールはありませんが、 何か、明らかに伝染していくものがあると感じた西が丘でした。だからこそ、 帰りの常磐線で、どうしても、千葉ダービーのチケットが欲しくなって、 ネットで売りに出された方へのコンタクトを試みることになったのですが。
サッカー星人で、菅沼さんが何度も繰り返してました。 「絶対、絶対に」 「信じ続ければ絶対に叶う」
昇らない太陽なんてないのです。
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