Land of Riches


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 2007年06月09日(土)   fortune-telling 

昨日、ウルトラフレッシュフリッジを諦める要因となった、占いの教室。
先生の名前から察するべきでした。0学の流れを汲む…12年のうち3年は天中殺、
つまり冬の時期があり、冬の間はじっとしていた方がよい、という系統の占いでした。

占いは星の数ほどありますが、西洋占星術、インド占星術、四柱推命、五行系、
大元はこれくらいに還流されちゃうんじゃないでしょうか。占い雑誌読んでても、
最近では誕生日別の数字表だけで“あ、これはあの占いの改変版か”と気づくぐらい。

月が欠けるように運気が低迷する時期は必ずある、けれども、月が必ず満ちるように
運気は必ず上昇する…これが分からない人は結構多いし、低迷期は何をやってもダメ、ってのは
それもまた違うと思うのですが、今回の先生はそういう説の人でした(プチ鬱)

先生自身も他の参加者さんも…占い好きな人って、平々凡々な人生を送るタイプではなく、
波乱万丈な人が多いように感じました。何故って、波乱万丈な人生を送る人は、
自分の不運に理由を…自分に起因しない理由をつけて、納得させようとするからです。
(今回は天中殺に結婚したばっかりに、その後、不幸まっしぐらな人がいたから、
ものすごくこのことを感じた次第。子どもがいると、他人を占わなきゃいけないから辛いね)

天中殺に引っ越した私は、将来、実家へ失意の帰還をするだろうし、
上昇期に向いてない仕事(今の業界)へ入ってしまった私は、辞めるに辞められず、
ずるずると働き続けて、結婚を逃してしまうらしいですよ!

そもそも、天中殺ってのは、12のサイクルと10のサイクルの釣り合わなさを
埋めることから始まっていて、そういう考え方自体、意味がないって主張する占い師もいます(苦笑)

日干占いは嫌いじゃないです。ピカピカガーデンだと、庭にあるブツのことですよ。
某小王様の庭には花(木の陰)が咲いていて、某主将先輩の庭には山(土の陽)があるetc.
あれは結構、人のベーシックな部分を表しているらしい。

結局、人の人生は主体的な選択(占いに振り回されるというのも、それはそれで一選択)の
積み重ねで構成されるのであって、それが12のサイクルで刻んでいるかなんて、
そういう理論に人生を当てはめようとするから、そうなっちゃうわけなんですよ。

あ、今日の運勢ですか? またPIKKARIちゃんBGM付ですよ。うさんくさいなぁ(爆)

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船山さんがゴールすると、おおむね機嫌良いです。あは。視野が狭いのは仕様です。
見えないものへ不安を募らせてもしょうがないと頭では分かるのですけれど。

っていうか、今頃になって、工藤くんと比嘉くんの文末が同じなのに気がつきました。
あー、比嘉くんの書き直そうかしら…別に対にしたわけじゃないから…不覚です。

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ニコニコニコニコしてて、笑いが止まらないといった顔の船山くんを見て、
私はずっと、そんな船山くんが見たかったんだよ、って心から思いました。
(Lefty of Reysol・過去ログ)

なんでLefty of RKUにしなかったんですかね、新しいblog(笑)

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明日はリーダー感謝祭・海老名LUSHツアーなので、ご期待に全く応えず、
寝ちゃおうと思いますが、ダメですか?(かなり私信チック)

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ピカピカガーデン

最近入り浸ってると噂のサイト。「運命の星」がパワーアップして楽しいです。
やぶのガーデン見たい人は応相談。

天体の位置計算(ミステリーアート)

パーソナリティは土星まで派です、私は。太陽は自我、月は本性、水星は知性、
金星は恋愛、木星は快楽、土星は試練、そしてASC(上昇宮)は第一印象。


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