Land of Riches
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2007年01月30日(火) |
城福JAPAN合宿中! |
今まで受けた2資格は、まだまだ小手調べ〔ウォーミングアップ〕だと思い知らされました(挨拶)
渡すの忘れてた、の一言と共に遅れて襲い掛かってきた分厚い3冊のテキスト+問題集2篇。 受験料もテキストも全部会社持ちだけど…業界基礎とはいえ、日頃の業務は 特殊な部類だと上司も言っていて、一般基礎にはあまり役に立たない!
今週末からは暇(といっても試験まであと半月だけど…)だから、これから 長い電車時間を使って勉強するぞ!―と意気込むも、早速初日より、 帰宅に気をとられて、テキストを職場のデスクへ忘れてきてしまったのでした。
その代わりに読みながら帰ったのは、メールを頂いて即買いしてしまった、 長谷部さん表紙の…レッズ特集のサカダイ。RKUネタを小出しにするところが憎いですね。 今週は難波×船山対談巻末カラー3Pです(関係ないけどF東の吉本さん記事に切なく…U-16…)
一言で言い切ってしまえば、対談は若さ炸裂です。RKUのチームでは最上級生でしたから それなりの貫禄を漂わせてたんですけど、口を開くとやっぱり若いんだな、と。 (ちなみに難波さんが82年12月、祐二兄様が85年1月生まれ) わりとぶっちゃけてるあたりは、取材慣れしてないのかな、と思ったり。 読む人がいることを前提にしている取材には思えない発言もあるような…(私見)
でも、面白かったですよ。選手のインタビューが好きなのは、私が自己表現に使う、 “理解・把握”しやすい媒介である言葉で、選手も自己表現してくれるから。 だって、ランとかキックの意図は未経験者には分かりにくいから!
好きなプレーは予想外のプレー。予想外ということは、予想を立てているのです、いつも。 その予想をパターン化するため、性格というレッテルを貼り、プレースタイルという 定義をつけるのです。この選手は、大抵、こういうシチュエーションではこうする、 たとえばバックパスを多用する、無理にでもフィニッシュを狙う…etc.
だから、言葉、を通して興味を持った選手の定義よりも、プレーを通して 興味を抱いた選手の定義の方が難しいのです。それで、喋りたがるというか。
船山「今でもたまに苛つく時があります。でもカッとなってプレーに 支障が出ることはあまりなくなりましたね。抑えようとしています」
祐二さんが下級生の頃とどれだけ変わったか、という話題になる部分があります。 私が知っている(自分の目で見た)祐二さんは、4年の主に後半だけだから、 成長…変貌曲線は自分の中で上手く描けなくて、しょうがないから、 弟くんの高1から高3にかけての変わりぶり(これだって、貴之さんを 真面目に見るようになったのは途中からだから、説得力ないけど)を 近似形として勝手に適用しちゃったりして。それだけの作業を経て、 私は、上のセリフを「抑えてるのかな〜」と受け止めるわけです。
ああ、コイツはガキだなぁ。 いつも言ってますが、成長とは変化のこと。昔と違う像を結ぶこと。 船山祐二と船山貴之は、姿勢は似ているけど、全くの別個体(当たり前)で、 たどってきた道も、そもそもの性格…というか感受性も、実は、やっぱり、違います。
それでいて、絶対に消せない事実として、兄がいての弟、というのがあります。
自分が相手について「見て取った」ことは、決して揺らぐことにない確信となります。(MISTY・石井ゆかり・天秤座)
P.S. ▼柏レイソルの鹿児島キャンプに流経大からは鎌田選手、武井選手が参加します。 今後の流経大サッカー部を引っ張っていく二人にも期待したいです。(RKU公式)
というわけで、先日から目撃談だけはたくさん頂いている(でも捕まえてくださらないの…) 武井さんの参加がリリース! 鹿児島へ行かれる羨ましすぎなDMRMの皆様、 お土産はレイソルジャージを着た武井さんのワンショットでよろしくです! (仲良しこよし次郎先輩とのツーショットでも可) 山根さんの位置に入るところを想像していただけると嬉しいですかね。
でもって、更に参加日数の短いユースカルテットも、見かけたらよろしくです!
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