Land of Riches


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 2006年07月14日(金)   ALOHA! 

全日本大学選抜オランダ遠征…RKUからは次郎先輩と武井さん。たどり着いて欲しい場所。

私は何を見たいのか(転がりながら生きていく)

私の心の中のキミが笑っていること(るろ剣風味)
だから、背中を向けている壁紙の、腕章を巻くキミの表情はいつだって違うもの。
口をあけていることだけは同じだけど(笑)

笑うのは、勝った時だけ。そこに大きな矛盾がある(微苦笑)

その迷いなきコース取りに、自分にはない思い切りの良さが感じられるシュート。
その意表を突くパス出し先に、自分にはないイマジネーションの幅広さが感じられるパス。
見慣れた標準的トラップサイズを逸脱した、吸い付くようなワントラップ。

意外性。自分を…自分の想像を超えていくもの。その素晴らしさを語るのに
「美しい」という、理屈を超越した概念を据えざるを得ないようなワンプレー。

ただそれだけが。
…自分が“できること”(予測可能な範囲)には興味ないし。

だから、描写力が追いつかない、良さが伝えられないとぼやいてしまうような選手が、
理想的な選手なんです。次から次へと定義を裏切ってくれる、それは素晴らしいこと。

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落雷は夕方にも朝顔負けのラッシュをもたらした―日比谷線で鍛えられている
(実際はギブアップ寸前の)自分をつくづく実感しました。どうにかいつもの値段で薬ゲット。
安心して連休へ突入できます。連休のプランニングはまだまだ曖昧ですが。

占いが、口を揃えて夢を持て、と言います。大きな夢は思いつかないけど、
今は、あれだけ欲しがってた、あと5年ぐらいできる仕事を手に入れられるかどうか、
それで苦しんでいる時間かな…と思ってます。嫌いじゃない、面白くはないけれど。
何のためにあと5年が必要か、その理由を忘れないために、私が行くべき場所は…。
タクシー代3000円ぐらいなんて、新幹線乗ったり飛行機乗るのに比べたら。

何とかたどり着いた診察室で、仕事→コンプライアンス→服薬コンプライアンスと進んで、
不良患者ぶりをカミングアウトする私に対して、あまりいい言葉ではないという先生。
法令遵守で守るべきとされるのは法律だったり、社会的秩序だったりしますが、
服薬コンプライアンスで絶対視されるのは、医師の言葉(命令・指示)。
そんなに医者は偉いのか?―あまりに医師側に立った言葉だとおっしゃって、
逆の意味の言葉を教えてくださいました。アメリカからの受け売りだそうですが。

アドヒアランス。患者が自分の服用している薬について積極的に知識を仕入れ、
医者に対しても「これは副作用が…」等々主張をしていくことだそうで。
主張というか、話し合っていく? セカンドオピニオン云々も、似た着想ですよね。

世の中にはいろんな価値観の人がいると、大阪2日半の出張を巡るゴタゴタ
(実際は3つの人材派遣業の間でクレームが飛び交うという恐ろしい事態)で
改めて感じました。私が派遣を選んでいるのは、やはり体が弱いから…。
限界まで働いてぶっ倒れてしまうタイプだから、その前に物理的に歯止めをかけなきゃダメだから。

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Excelの使い方を忘れてしまうという恐怖へ最初に気づいた人は、根っからの派遣社員だ。

こちらもリハビリ中の柳澤選手。ランニング中にカメラを向けたら、
カメラ目線で応えてくれました。
(レイソル公式フォトギャラリ)

あーあ、アイドルなのにおでこ全開…。先週土曜はジョギングもどきでしたが、
一週間でランスピードがアップしたりしてるんでしょうか? そういえば、
フリマの日はまたしても人工芝が開放になったようですね。にやにや。
(注:月曜日は下部組織は大半の年代がオフ、U-11のみアウェーTM)


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