Land of Riches


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 2006年04月01日(土)   それでも私は嘘が嫌い 

先に聡太さんへ手紙を書いて…その次のは3枚も破っちゃいましたよ。愛してるから。

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朝9時半から14時半まで日立台。今日見聞きしたことを消化というか、受け入れるには
相当の時間あるいは咀嚼が必要そうです。あまりにも密度が濃く、予想外の連発だったので。

見て明らかに分かる心の揺れ、並べられる率直な言葉、視線の先に映る過去の像。
何よりも…一番最初に見せた表情。今日の教訓はBe alert、常に注意を払えということ。
また「理由」を一つ手に入れた気がします。それは切なくもあるけれど、ほんのり嬉しくもあり。

もし、人に弱さがなければ愛は必要ないのかもしれないからです。筋トレ特盛り・天秤座)

帰りにヘッドホンを買ってきました。財布はお給料が出てからですね(遠い目)
吉祥寺ロンロンで買ってから10年の付き合いになる財布。ファスナー壊れてしまったんです。





期待を寄せられるのは不幸じゃない。
期待に応えられるのは、期待を寄せられる人だけ。

世界と真実と歴史は一つしかないけれど、
世界を歩み、真実を眺め、歴史を紡ぐ人の眼や想いや魂は星の数ほどある。

立ち止まっていても前には進めない。
自分の足で歩いていくしかない。
傷つくこともあるだろう、怒り悲しみに苛まれる日もあるだろう、
思い通りにならないことも山ほどあるだろう、
それでも目指すところ、欲しいものがあるなら、その手で足で求めなければいけない。

もしその旅に、支えや癒しが必要な時があるならば、いくらでも準備する。
この力が及ぶ限りのことはする。

だから―周りを良く見て。
その肩にのしかかる期待も。
その身に向けられた視線も。
その体が秘めている力も。

無我夢中の、輪郭がぼやけた世界が、少しくっきり見えたなら、それは新しいステージだから。
もし、そこへ登るのに、何かの助けができるのならば、なんだってやる。

誓うよ。
ずっとその歩みを見つめ続けると。


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