Land of Riches


IndexBeforeAfter

 2006年03月25日(土)   審判の正位置 

「信念」の正しさが証だてられる予兆。

昨夜はユース選手権について某さんとメッセしてたら、サイボウズの悪口書くの
忘れちゃいました(笑) 忘れるようなことはたいしたことじゃないんですが。

今朝は7時半に目覚ましをセットしたのに、6時前に目が覚めました。胃が痛くて。
ふらふらと彷徨い続ける私と、一緒に見ましょうって言ってくれる人がいることは
(特に私と知り合った当時と私の嗜好が変わってしまってもずっと友達でいてくれる方とは。
趣味友達って普通の友達に比べたらすごく縁の切れやすい関係だと思います)
幸せなのだと改めて感じてます。本当に変な所ばかり行ってて、お会いできずスミマセン。

「心から受け入れられる」意味が分からなくて、検索していたら、目からウロコの
一節と出会いました。「受」という字の中へ「心」を入れると「愛」になる、と。
つまり心から受け入れ、受け入れられることが愛なんだと。

-----
龍ヶ崎にて空振りの三振。今日は全員がひたちなかの開幕戦に臨むとのこと。
(練習は夜の6時半から…)
なんで今まで「電話する」という手段を思いつかなかったんでしょうか(苦笑)

キャンパスを歩いて、全てが10%OFFの本屋とか…放任されて育った私に
何が正しくて何が間違ったか教えてくれたのは、大学に入って、ネットを通して
知り合ったオトナの皆さんなのだと、つくづく思い知らされました。

大学生。
プロサッカー選手。
肩書は違うけれど、置かれている状況は似ているから。
私はファンだから。
ただ、信じて、待つばかり。

-----
薄暗い部屋でひたすら自分を向き合ってキーを叩く。自分探しは楽しくなんかない。
それは私の一番嫌いな代物である鏡、心の鏡の中を直視せよということ。
肉体は眠気で私の離脱を誘う。そして錯覚が起きる。これは全部夢なのだと。

あれもこれも全て夢。目が覚めたら…何が待っているんだ?
一緒にいて楽しい友達、嬉しい試合、なんか、なんか、どこにも…。

過去を振り返るなと言うけれど、過去のどこかにそれはあったのか?
ただ冷たい声は言う。この部屋に閉じこもっていても何も訪れはしないと。

理屈抜きの幸福は探しに出かけなければ見つからないのだと。

-----
悔しくなんかないもん、寂しくなんかないもん、4月になったら開幕だから。
4月になったら…。

試合に。
試合を。
欲する人のごとく。


やぶ |MailWeblog