Land of Riches
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2006年02月27日(月) |
止まった時計はいつ動き出すのか |
やぶの半分は弱音と愚痴でできています(苦笑) 本当の気持ちを話せる相手がいないからLRを書いてるわけですが。
「時には人を蹴散らす必要がある」 これは、嫌な言葉。頷きたくない言葉。 「奇跡は起こるのでもなく起こすのでもなく、起こった(後に命名される)もの」 必然と偶然を分けるのはただの主観。
愛を注いでいるのだけれど(かなり間違ったやり方で)。 愛を受け取るのには慣れてなくて。
褒められたり、必要とされたり、感謝されたり。 そんな人、周りにいないから。
誰も信じられない…というか、信じられずに生きたほうが楽かもしれないと。 世の中で一番ないと幸せになれるものは、時計(笑) カレンダーもそうかも。
春が来れば花が咲き…この世界は、メガネが汚れているから良く見えないけど、 実はすごく綺麗な色をしているのです。人の作った色はビビッドでも綺麗じゃないです。
時には人を蹴散らす必要がある―勝って、誰かを破って、手に入れなきゃいけないものがある。 そうかもしれないけど、そういう行為は好きじゃないです。 とどのつまり、自分にはスポーツ観戦という趣味は向いてないんじゃないかと。
今、願うことは。 光に照らされた人に心安らぐ場所や人がいることと。 闇にもぐった人にも、心安らぐ場所や人がいること。
ほんの少しでも手助けになれることがあるならしたいけど、でも…ね。
レミオロメンを我慢して聴いてます(笑) 愛かぁ…。
もし、今、本当に愛せる人ができたなら。 私はその人を傷つけずに、不快にさせずに、大切にできるだろうか。 そのためのレッスンを繰り返してるんだと、思ってます。
「いつか○○ちゃんにも帰る家ができるよ」 止まった懐中時計に刻まれた言葉はそれで。 私はその日から言葉を電脳空間に放つことを始めたのです。
擬似恋愛。
今、大切な人に伝えなきゃいけないと思う言葉は。 「時には人を蹴散らす必要もある」 多分、彼もそれは嫌い。
自分に似ているものが大嫌いで、全く似ていないものに惹かれるから。
時には人を蹴散らす必要がある。 生きるために、勝つために。 人生は競争だから。生存競争。
そうなのかなぁ?
そういう仕組みの世の中の、時代に生まれてきてしまったから。 でも、偶然が絡み合ってできた人との絆は大切だから、今生きていることは幸福で。
イチゴイチエ。 一期一会。
一度しか話したことがない人は多くて、その出会いが大切だった人も多いです。 記憶と言葉。私を形作るもの。魂を織り成す糸。
いつか。 また。 どんな言葉も。 真摯に耳を傾けてくれる、素敵な人に逢いたいです。 そんな人を愛したいです。
そう思いながら、止まった時計を眺めてます。
----- 長い半月間だったので、ちょっとヤケ入ってます(笑) ここは東京じゃないですから。
----- 自分では頑張ってるつもりだけど、やっぱり頑張りが足りないんだろうなぁ。 だから、頑張れ頑張れって気安く言える立場じゃないのかも。 「頑張ってるよ!」って言い返したくなるもん(苦笑)
嫌なことがあったら寝る。寝て起きてから考える。うん。 (エルゴラを買ってきて30分で破って捨てたのは嫌なことの部類に入るのかな? 今日は買い物がほとんど全部ハズレでそれも憂鬱。ラッキーデーはどこにある?)
今迷っていること。3/4に何をするか―優先順位がうまくつけられない。
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