昨夜、代表戦に行ったという人が職場にいて。
私は現地組Rさんからのメールで試合の存在を思い出し、ぼんやりTVで見たくちで。

巻（兄）さん、寿人さん、長谷部さん、三者三様に思い入れのある「若手」ですが、
画面越しに一番感慨を受けたのは、“意外にも”寿人さんの表情で。
その理由は少し考えれば明白で…寿人さんだけがアルゼンチン大会世代。
飯尾さんとアジアの厳しさを伝えてくれた人…そのファーストだかセカンドだかの
インプレッションが表層ではない部分に染み付いて残っていて…。

あのメンバーの誰かがワールドカップへたどり着く。それは望み。

日立台で久々にお会いしたEさんに言われたのですが…私がユース代表へ
強い執着を持ち続けているのは、地球の裏側でかなわなかった望みがあるから。

やぶ ｜Mail｜Weblog