胃袋の危機、満ちても空でも。浅倉卓弥「君の名残を」上下巻、タイムトリップ平家もの。平家もののお約束で真っ先に下巻の壇ノ浦をチェック。知盛様がかっこよく、若々しく描写されていて魅力的だと思う半面、魅力的過ぎてついに購入には踏み切れず。あの時、知盛様は30代だから。代わりに(?)今更「オシムの言葉」を購入。まだ冒頭しか読めていないけれど。