Land of Riches


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 2005年06月14日(火)   現実の重み 

ポルトガルのサイトを巡っていたら、ワールドユースの全カードにオッズがついてまして。
日本vsベナンは、日本勝ちが4倍ぐらい、引き分けが3倍ぐらいでしたよ、最初のは。
(何が一番本命かは、言うまでもありませんね)
これが最終的には2.5倍ぐらい同士になっていた…認められたんでしょうか。

仕事中、ふっと階段の踊り場に出ると、必ず“彼”のことを考えます。
私が何を思ったところで、世界は何一つ変わりやしないのですが。

そういえば、羽田さん復活エントリでMax volumeについて触れるのを忘れてました(唐突)
あれは、私にとっては、元彼を思い出させる、というかそれしか連想させない、
全く戦意高揚にはならない歌です。ぶっちゃけると懐メロの一種ですね(笑)

私は歌詞が嫌だと言って(今も当時も。特に「血の海」)受け入れず、でも一応
他のコアサポだった彼が興味を持って買って…結局、彼の部屋を掃除したり、
洗濯物を畳む時のBGMだったのですよ。♪そーまなおきー♪とかは。歌は…ある出来事と
結びつくともはやいつ聞いてもそれしか思い出せなくなるのですが、私の場合は
Max volumeすらその一つにしてしまったのです(苦笑) まあいいんですけどね、
鹿“サポ”じゃないし…今も当時も。この歌をオジサマ・オバサマが歌っていたりすると
実は寒気がします。ラ・マルセイエーズを少女が独唱すると寒気がするのと同じ類ですよ。


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