Land of Riches


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 2005年02月26日(土)   敵を滅ぼす風になれ 

またバイオマンかよ…(笑) チェンジマンの方がメロディはノリノリだけど
(シャウトしてるの影山ヒロノブさんだし(^^))歌詞はくさくないんですよね。
ちなみにチェンジマンは弟の付き合いで毎週マジメに見てたやつです。自分自身が
超合金ロボを買ってもらって喜んでた戦隊名は、自爆になってしまうので書きません(爆)

♪めざめよ(めざめよ)若き獅子たちよ(獅子たちよ)♪

テンションは高いけど、何もやる気はしない(また食べてないの、って怒られるわ〜)ので
貴重なヒマ時間をむざむざ浪費してます。自分を追い詰めるために予定は立ててますが。

【SIDE ROSE RED―ANTLERS】
FREAKS到着。郵便局の配達担当が代わったのか、在宅してるのにドアへ折り曲げて
押し込まれてました(泣)<FREAKSは一応ビニール封筒へ「折曲厳禁」の印字あり

まずつっこみたいのは阿部敏之#20の“復帰”はいつ正式決定したんだ―という点。
確か先週のリザーブマッチもテストの一環で、新聞報道では合否見送りだったはず。
なのに、FREAKSには全員の一言コメント欄へちゃっかりおさまってるじゃないですか!

この恒例一言コメントの写真が小笠原&本山以外は全員キャンプでの撮りおろしで、
微妙にカメラ目線の選手も混ざってますけど(苦笑)みんなの息遣いが
伝わってきそうな素敵フォトばっかりです! さすが桜井さん。中でも上目遣いの
誓志さんにはKOされそうなくらい(ポイント:目にわずかにかかった前髪)。

やっぱり誓志さん好きです。ただ奥ゆかしい性格が災いして、先週といい今日といい
(今日はネット上での伝聞ですが)持てる能力を出し切れてないのが歯がゆいです。
主張過剰気味の後輩・興梠さん(やはり「ロキ」なんですね)と足して2で割ったら
スーパーMFになれそうですけど、この性格差ゆえに名コンビだったんでしょうね。

今回のざぁ様語録「FWだとボールを持っても前に選手がいないですから(笑)」。
羽田さんは犬顔スマイル炸裂ですが、まだ丸い頃…?(^^; あと、はみだしですが、
タクヤ・カサマとタクヤ・ハサキ(この言い方、某スレで見かけてすごくツボって
一度使ってみたかったんだ♪(アホ)<ブラジル流に生まれた土地の名前をつけて
区別する呼び方だそうです)のYAは同じ漢字ではないですよ〜!(><)

でも、今号で一番の名…迷言は、牛島社長の「中田[浩二]選手はアントラーズの
いわば王子様のような存在で」発言でしょう。クラブがプリンス認定ですか!!

あ、今回もカウントダウン連載はありませんでしたよっ! なんでも
金古さんが負傷リタイアで、アントのCB番付は大岩>岩政>羽田>後藤>金古らしく、
羽田さんが掲げていた目標「開幕ベンチ入り」は達成されてしまいそうな予感。
私も復帰戦(…?)を見れたので、今後の密やかなる野望としては「トップチームの
レイソル戦で聡太さんと直接対決!」を眺めることに進化しようかと思っていたり。

二人が試合後にシェイクハンドするところとか、想像するだけでも身もだえです(バカ)
いやぁ、イランで―最終予選で渡航する女性サポーターへの注意事項を読んだら
“当時”女は観戦できないんだよねと嘆いていたことを思い出した―聡太さんと
俊太さんがレイソルのスカウトと報道陣を連れまわしていた(埼玉人の聡太さんは
最初ジュニアユース時代に所属していたレッズ入りを考えていたらしいですが、
いろいろ考えた末に黄色いユニフォームをチョイスしたのでした)頃から、
そんな日がいつか…と思っていたんですが、随分と遠回りしましたよね、二人とも。

【SIDE SUN YELLOW―REYSOL】
やっと日立台の開幕戦のチケを取りました。AR。今後の予定は、明日がトップの
午前練習(U-18も見たいけど…うずうず)→レイソリスタ(別にサイン会なんて
やってくれなくても行くつもりではあったけど…ストラップはお尻の部分に
名前がきちゃうのが…先の話だけどYANAGISAWAって文字数多いですよね(苦笑))で、
柏の葉でのアント戦も、ちょっと考えた末にホーム側ゴール裏を取りました。
昨年9月のトラウマを振り払えるか、今からブルブル震えてもいるんですが。

自分のテンションを上げる方法の一つとして、早めにカレンダーめくりました。
3月は玉田さん。破った2月分を捨てる時に、紙袋で燃えるゴミが出せるのも
あと1ヶ月(沼南町との合併と同タイミングで、指定ゴミ袋へ切り替えとなります)かと
しみじみしました。サイト名は変えません。「燃えるゴミは紙袋で…した。」へ
モデルチェンジするつもりもありません(笑)やっぱり25番はいつまでも25番…もとい、
28番はいつまでも28番(一応レイソルサイドと銘打って書いているのだから、
この表現が一番しっくり来ますよね)ですから。初心忘るべからず―早く更新しろ自分。

【SIDE SEA BLUE―JAPAN NATIONAL TEAM】
まずバーレーン戦、落選しました。落選は覚悟してましたが、そのメールが届かなくて
(他blogでは昨日午後に届いていたと見かけていたので)それにヒヤヒヤしてました。
あんまり悔しくない時点で代表サポとは名乗れないでしょうな。これでも昔は
「サポートしているのは代表だけ!」と口走っていたイタイ奴なのに(微苦笑)

おまけに代表チップスの発売日を勘違いしていて、ないないと焦ってしまいました。
玉田さんは全部で5枚。昨年より大幅増量(^^) しかし、A代表のみなので
あまりモチベーションは高くないかも…今年のエポック版ではU-20代表が
(今度こそ)入らないかな、と期待してるんですけど、ただ平山相太さんを筆頭に
大学生が多いので、そこがどうなるかな、と。石川竜也さんのU-20カードは
あったような記憶がうっすらとある(筑波は太っ腹だな、と言っていた覚えあり)ので、
どうとも言えませんが。まずはワールドユースで結果を出すのが最重要ですが!

レイソルU-18から4人が参加したU-18合宿、2月に立ち上げるなんて早いなぁと
のんきなことを言っていた自分が、エルゴラ読んで恥ずかしくなりました。

北朝鮮と同組なのは覚えてたんですが、1次予選は11月なんですね…しかも、
北朝鮮でセントラル開催の可能性もある(大熊ジャパンの1次予選が
日本だったから、今回はアウェーでしょうね…台湾がいいなぁ。台湾なら
行こうと思えば行ける気がするから。北朝鮮はフル代表の1試合でもあんなに
ガタガタ言ってるのに、U-18代表の応援ごときじゃツアーもないだろうし、
そもそもさすがに行きたくない…というか、正直、自分が応援してる選手に
行ってもらいたくはないという感情もあり)と。吉田ジャパンの下の学年である
1988年生まれが、U-16最終予選をホーム開催でも突破できなかった苦い記憶は
さすがにクリアに残ってます。それで、早熟がチームカラーの某チームからも
ざくざく呼ばれて、チーム固めちゃうんだなって、ちょっとほろ苦い気分に。

☆U-18代表今後の予定☆
3/13〜3/18 候補合宿@静岡?
4月 大会参加@スロバキア
6月 大会参加@ポルトガル
--------------以下想像-----------
7月 新潟国際?
8月 SBSカップ?
9月 仙台国際?

先日の変則試合で4セット目(U-18的には3本目)に出てきたメンバーが主力として
見なされてるんだろうな、というのは素人目がパフォーマンスで見ても分かりました。
このセットに出てきたDFとボランチの声出しや体の投げ出し方、すごかったんですよ。
とても立ち上げ合宿の、選考目的のTMとは思えなかった…(ちなみにエルゴラによると、
DFは左からヴェルディ三原、ガンバ伊藤、サンフ槙野、ガンバ安田。ボランチが
左にサンフ柏木、右にグラン青山@前U-16キャプテン。こうやって書いてみると
かなり納得のメンバーかも。この世代は見たことはある、あるいは名前は知ってる、
だけどその両者が全く結びついてない選手ばっかりです…その典型が山本真希くん)

近頃お気に入りの大島くんが2セット続けて出たんですが、いつも書いてますけど、
彼、守備うまいんですよ。でも、3本目の守備陣が発露していた気迫に比べると
きれいすぎで。3年生の先輩たちと違って、大島くんはU-16での悔しい経験を
皮膚が覚えている選手だから、彼こそアジアで踏ん張ってほしいと願ってるのですが。

柳澤くんは山本真希くんと並んで数少ない(大熊さんも視察に来てましたが、
どうやら目に止まった選手はいなかったようでfromエルゴラ)飛び級経験者で、
期待はされてると思うんですが、ヘディングにディフェンス全般にパスのタイミング、と
注文付け出したら止まらなくなりそうなパフォーマンスでした(泣)U-14選抜から
(上でリンクはったJFAの3月カレンダー見ると、U-20からU-14までほとんど1年刻みで
いろいろ活動があって追いかけるのが大変になりそうです(ぐたり))何度も
青いユニフォームには袖を通しているかと思いますが、本当に世界へ続く道へと
立ちかけてるのは初めてだと思うのです…まずは11分の1にならないと。今のままだと
ドリブル自慢のスーパーサブあたりに回されてしまう悪寒。ま、U-18代表自体は
まだ応援するか…もとい「できるか」謎ですけど(ここ数代では最も厳しい初年らしく、
下手すると今年で終わってしまうかもしれないという悲観論もある…)柳澤くんが
選ばれてる限りは全力で追いかけないと、と現時点では思ってます、はい。

1本目の船山くんはなかなかかっちょよかったんですが…翌日の順大との試合でも
登場は2本目で、ポジションは柳澤くんと同じ場所(!)なんで、辛いなぁ、と(ぽつり)
こんなに守備をする船山くんは見たことがないってぐらい守備やってましたよ。
でもって、ボール奪う姿を見ては「家長サマ…」と危険な言葉(!!)をよぎらせてました。
(左サイドにいるディフェンスが好きじゃないテクニカルなMFといえば…ってことで)

何はともあれ、今年は忙しくなりそうです(主語は私じゃなくて、柳澤くん)。
自分は全クラ目指しての生活を立ち上げかけてますけど、これも案外、予選から
柳澤くんたちの不在がありそうで、うにゅぅ…と唸ってます。二種登録されたら、
もしレイソルのトップチームが必要とするような日が来たら…うにゅにゅ。

それはプレーヤーとしては相当な幸福なんですけどね、ええ。





モンテが今年補強したJ1選手は、アンダー代表に名を連ねながら、Jではいまいち
その力を出し切れなかった選手が多いんです。みんな、新天地で頑張ってるんだ、と
午前練習(他の人はTBSのカメラ含めてなでしこを見ていたから、モンテを
見ていたのは私だけだった…(苦笑))から眺めていたんですけど、一人だけ
精気のない顔でフィールドをふらふらしているニットキャップの人は心配でした。

不安はTMで的中。原竜太さんの代わりに登場した#22は、ボール…試合へ絡もうという
意思さえ感じさせず、ただピッチをうろうろするばかりで、たまにボールに
触れたかと思いきや、ポストのワンタッチで全然的外れの場所へ落とすのみ。
そのパフォーマンスには見物していたU-18っ子からも「シュート打てよな」と
ぼやきが出るくらいでした。彼がアンダー代表の主力として注目されまくっていたのは
U-18っ子もよく知っているんでしょうね…今、アンダー代表の候補として
期待を寄せられていることは、全く将来を保障などしてくれません。

当然とは言えば当然なのだけれど…この立ち上げ合宿とて、いくら1次予選が
早いからといっても、固めるのがかなり早い代になりそうだといっても、
少なくとも早生まれやら森本くんやらは確実に欠いていたわけで、もちろん
今回の合宿のメンバーで予選に挑むわけじゃありません。代表としての戦績も
もちろん大事(出さないと世代全体が悪く言われる…もうそれには飽き飽きだけれど)、
でも、もっと大切なのは、代表の一員として活動したことが、のちのちのサッカー人生へ
プラスとなることですから。柳澤くん、船山くん、桐畑くん、大島くん、
みんな頑張ってほしいと遠くから祈るばかりです。きっと3月のメンバー発表はすぐ。


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