Land of Riches


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 2004年12月06日(月)   僕は電話をとらない 

ATMの残高に顔面蒼白、思い詰め過ぎて携帯の電源を切ってしまったり。
とりあえず海の見える崖に行く旅費さえない、ランドへ行く電車賃さえないってことで。
…また自分を見失いかけてる。



「あと、谷澤は最高です!」
エルゴラを買ったんですが(今日の号は週末に試合がいろいろあったためか、
濃かったですねぇ…次はトヨタカップだけでなくJユースの全試合プレビューが
あるらしいので、また買ってしまいそうな悪寒)一番ビックリしたのはこれ。
本当に言ってたんですか?(苦笑)

そうそう、昨日、金曜発売のも買っちゃったり。選手紹介が気になって…そこに
中澤聡太がいないこと、そして今日発売分のレイソル選手コメントでは聡太さんが
一番最初に登場していること、それが私にとっての第1戦の70%ぐらいかな、と思ったり。




何もない部屋に、机と椅子とテキストエディタの入ったPCだけあればいい、そんな気分。

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レイソルユースU-18、予選の時はこんな感じでしたけど、本戦はもっと下級生
(特に1年生)が増えるような予感がします。何の根拠もない私の勘ですけど。

−−−9桜井[3]−−−24山本[1]−−−
8船山[2]−6福地[2]−22宮崎[1]−7柳澤[2]
10遠藤C[3]−3大島[1]−18須藤[1]−2石田[2]
−−−−−−−21桐畑[2]−−−−−−

中盤はフラットなんですけど、トップとは違い、左SB遠藤くんの上がりが
重要な武器であるため、船山くんはプレーエリアを中央寄り(っていうか
FWやCMFのエリアを侵食?)に取って、上がる“道”を空けることが多いです。

右サイドは柳澤くんが自分でアタックすることが多いかな。柳澤くんから
FWをおとりにした逆サイド船山くんへのサイドチェンジ、個人的には萌え萌え(殴)

福地くんが心もちセントラルMFっぽいとはいえ、基本的に中盤は両サイドハーフの
二人がやりたい放題するための場所というイメージがあります。予選リーグでは
正直、調子に乗りすぎと言いたくなるようなシーンも多々ありましたが、
(柳澤くんは代表合宿で少しは壁にぶち当たってきただろうか…(ぼそ)
 トップのサテライト午前練習には毎日参加していると思われます)
それでも二人が気持ちよくプレーできるかがオフェンスの鍵かな、と。

CBの二人はエリートだなぁという感じですが、でもやっぱり1年生だよなあ、と
感じさせるシーンもあります。うまいんですけど、フィジカルごり押しはきかない、と。

こんなところかなぁ。なにせ最後に見たのがほぼ1ヶ月前だから役に立たないよ…。

あ、そうだ、思い出したです。先月27日に、大分に行かなかったサテライトの
メンバーとTMをやって、前半1-0とリードを奪ったですよ! まあ、これは
単にプロであるはずのサテライトのメンバーがへぼへぼだった説が濃厚です。
(後半3点奪われ逆転も、メンバーを落としたのはむしろユースの方だったらしく)
濱屋くん、小川くん、輪湖くん、石戸くん、中台くんあたりかな、後は。


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