Land of Riches


IndexBeforeAfter

 2004年11月26日(金)   復帰へのCOUNT DOWN 第2回 

FREAKS到着。この連載、意外に長くなりそうな悪寒…(淋)

今回は例の出来事についての記事が多いんですけど、FREAKSのお約束で、
そういうのはモノクロページに細かい字なので、読む気が起きないのですよ(逃)

<今号のメモ帳>
・オマーン遠征のエコノミークラスは、最初10時間のフライトのうち5時間ごとに
交代する予定だったらしい。しかし、実際に確保できていたビジネスクラスが
選手たちが聞いていた席数よりも更に少なく、若造ども6人が10時間座るはめに。
・最近羽田さんは深井さんと仲良しらしい。一緒に温泉(スーパー銭湯?)へ
行ってるらしい。というか深井さんは他人の部屋で布団に入って寝てるらしい(笑)

-----
昨日書いた通り、今日は半月に一度の診察だったのですが、今回は所要時間が
過去最短だったと思います。3分も話してない…「最近どう?」と言われても
返す言葉がないのです。決して絶好調ではなく、やる気がない状態は続いてるのですが、
かといって生活に支障が出てるわけでもなく(疲れてくると…特に体がガタガタしてくると
勝手に休みを入れてしまうのが今の私。ちなみに今日もそう)何を話せばいいのか
具体的なことがなくて。そのための心理記録LRなのですが…最近何を書いてるかといえば。

待合室でピンクの新聞を食い入るように見ていた―先生に呼ばれて、それをバッグへ
しまう余裕もないぐらいだったりするのです。エルゴラがU-19合宿を詳報してくれると
書いてあったのでそれに期待しつつ、やっぱり目が行くのは玉田さんのことを書いた
トリニータvsレイソルのプレビュー。どれだけ文字を目に刻みつけようが、
そこにあるのは自分がサテライト練習を見て消去法で導き出した以上の事実は
載ってないのに…でも知りたい。すごく知りたい。ずっとアクセスなどしてなかった
スポーツ新聞のサイトも今週は全部回ってるし、原紙チェックまでやってます。

そう、私は自分のことを心配する(鬱病の人は自分が世界で一番不幸だと
思い込みがちだから、自分の症状を訴える時だけは日頃からは想像もつかないほど
おのれの現状について雄弁になるという…かかり始めた頃の私もそうでした)余裕もなく、
別の対象…違う、別の人を心配しているのです。その対象がREYSOL自体ではないのは、
「H/G」にアップされていた緊急制作ICON"Love Reysol フラッグ"をDLするか迷って、
少し考えた後に結局しなかったことでも窺えます。何かが違う、しっくり来ない。

でも、ACCABLEAMENT(落ち込み)も、病んだ私にとっては一概に悪いこととは
言い切れないかもしれません―アランが定義するところによると、落ち込みとは
「たくさんの大きな不幸や小さな不幸と出会うことから起きる、
希望の見えない悲しみの状態である。落ち込みに対しては次の格言が勧められる。
『一度にただ一つのことをやるがいい』

今、J SPORTSでレッズ戦がやっているのは知っているんですが、もちろん見てません。
人様のblogのコメント欄で書いたことでもありますが、あの退場を、生で見ていたら
自分がどんな生体的反応を示していたか、怖いのです。TVで見てて切なくなったけど、
胸が比喩表現でなく痛んでも、かつて、何戦だったか、お金がなくて行った
ホーム側ゴール裏で、目の前の光景のあまりのストレッサーぶりに、冗談ではなく
呼吸困難に陥りかけ、黄色い鉄の棒に身を委ね、試合を見ていられなかったことがあります。

私自身のコンディションは緩やかに上昇しているから、今はどんな試合であっても
身の危険を感じるほどにはなりませんが…それとも、それは勝てないのに慣れただけ?

どんな理屈を並べても、新潟戦の後が一番メンタルコンディションが良かったことは
全くもって事実なので、否定できないんですよ、自分が「レイソル」に左右されているのは。

ところで、明日のサテライト午前練習が何気に「ユース合同」となってるのは、
私に対する撒き餌ですか?(−−; 船山くんは見たいかもしれないけど……。

-----
逃避なのか、それとも柳澤くんの選出が嬉しいのか(苦笑)ずっと手付かずだった
U-19メンバー表を更新中。とはいえ、招集歴の完全更新は終了したものの、
溜め込んだネタのまとめが一向にはかどらず…そのために買うだけ買って
本棚にも入れず、机の横へ放置しておいたFootivalとaiをちょっとめくって
力が抜けました(笑) aiはネタ帳ですから…。何度も代表を見てるくせに
実際に行くと特定選手しか見てないことがバレバレだな、と思いながらやってます。


やぶ |MailWeblog