Land of Riches


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 2004年11月12日(金)   外部記憶装置容量超過 

私は何でもかんでも携帯にメモする癖がついてしまったんですけど、どうやら
他の部分でメモリを使いすぎて、ついに去年の西京極で見たサテライトやら
Jユースカップの悔しい東京戦の前半(というのがミソ)が消えてしまったようです。
あーあ、気がつかなきゃ良かった(苦笑)これも全部とっとと清書しない私が
アホバカマヌケネコバスラクダガオ(…なんか混じってるぞ?)なだけです、はい。

友達の誕生日を忘れないためには、他の予定のようにカレンダーへ組み込んでしまえば
良いことも今日やっと気がつきました。あーあ、本当、何やってるんですか。

ちなみに9:30現在、まだ履歴書は真っ白です…あはははは…(がくり)

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Rさんからいただいた国立写真を拝見。…。……。あのー、永田さん、髪切りません?(ぼそ)
試合中は別に“いつも”の顔でしたよ。でも、メインに挨拶する時の顔(not笑顔)が
すごくかっこよくて痺れそうです。あー、種蔵さん、そろそろ罰ゲームやらせません?(にっこり)

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私も人のことは言えないぐらい、髪はぼさぼさ伸び放題なのですが。

今日は精神科の日。開口一番「顔色がすっきりしたね」と言われてしまいました。
前回とは確かにかなり気分違うけど―午後の面接(玉砕…)のために化粧をしたからか、
トレドミン+ワイパックスの組み合わせが良かったのか、はたまた単純に
2日前にレイソルが勝った(それも永田のゴール込みで)からかは、分かりません。

待合室にいる人の顔を眺めて、通院歴がなんとなく分かる(初診やそれに近い人は
目がいっちゃってると言うと悪いけど、普通の人とは全く違う目をしているから)のも
あまり喜ばしいことじゃないな、と胸で呟きつつ拒絶された飛び込み初診者の背を眺めてました。

レイソリスタで#28ストラップを衝動買い。たまたまいた人が河原店長と
練習スケジュールの話をしていて、店長、非公開なのを謝ってくれましたよ。
別に河原さんが悪いわけじゃないのに(苦笑)最近ずっと#20プロコン買うか
迷ってます。試合じゃなくて部屋着用。もちろんそんなお金はどこにもないけど…。

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「いしやーきいもー」って今季初めて聞いたかも。そんな季節なのな…(遠い目)
そういえば「反乱のボヤージュ」では、やたら焼き芋シーンがでてきたなあ、とぼんやり。
ゴミを焼く人と落ち葉を焼く人では言葉?ビジュアル?のイメージがかなりずれてますし。

最近は古エルゴラも古読売も古タウンワークも全部燃えるゴミで出しちゃってます。
部屋の片隅に資源ごみ用としてストックしておくのが面倒くさいらしいです(撲殺)
何が面倒って、紐で縛るのが面倒なんですよ。不器用だから(吐血)
今日なんかDOMOを昼ごはん食べた5分で一緒にBECKER'Sのゴミ箱つっこんできたし…。

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DOMOは取り扱うエリアが広すぎて、無料だけど読みづらいんですよ。

エルゴラもう1部買いに行かなきゃって思って4時間ぐらい過ぎてますけど、
まだ買ってないや。やばっ(笑)とりあえず前十字靭帯断裂について
熱く語る相馬直樹は嫌だ!
とだけは言っておこう…てか職人?職人なの?(笑)

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ああ、やる気がしない、頭が痛い! 今日、調剤薬局で最近頭痛はありませんって
思いっきり申告したばっかりなのに! おなかも痛いよ、オマケに眠いよ!

市役所から電話がかかってきて、何をしでかしたのかと思いましたよ自分(苦笑)
今日中にやりたいことは、暇つぶしにゲットしてきた朝日スポーツキッズのUPと
エルゴラ1面玉田ポエムについてのblogエントリ…#28ストラップ、勢いで買ったけど
結局何かへつけることに“抵抗”がある私は、やっぱり彼のファンじゃないのだな、と。

玉田圭司を描写…世界の一員として描くのなら、その“範囲”は彼の輪郭の
ほんの数cm離れた周囲だけのように思います。玉田さんという人が、常に
変わり続けていて…動いていて、同じ“姿”であることがその一瞬しかないから、
次の刹那にはもう別の“動き”をしているから、言葉で表現すると追いつかない感じ。
どこに立っていて、何を着ていて、周りに誰がいるか…それは、その周囲が
玉田さんへ接触(アカウント)して初めて描写世界に介入してくるというか。

要するに、どこでプレーしているかはなんかあんまり関係ないというか、
そういうイメージの湧かない人だなって。海外海外って連呼しているわけでもないし。

あーあ、もうこれじゃ新たにエントリ入れられないじゃん(苦笑)本田監督の
「欲がない」というか、その時その時が何よりも楽しいことであること…ゴールは
言うまでもなく気持ちいいし、それによってサポが自分を見つめ、名を叫び、
依存することが快い、常に目の前の壁を壊すその快感を追いかけているから、
むしろ壁の方から、その破壊力の証明を提示しないと、ただひたすら目の前の壁を
壊し続けて、壊し続けて、笑ったり怒ったりしているだけのようにも思うのです。

少なくとも、妄想や希望で形作られた架空の世界に、玉田さんは立ちはしないでしょう。
自分が立って、走り回り…近しい人がいて、確かに生きている、そのフィールドしか
必要なさそうですもん。誰よりも生きている、その(衝動的ですらある)生きる喜びを
分かりやすく表現しているから、やっぱり玉田さんは「羨ましい」んです。


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