Land of Riches
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玉田さんは子どものようにボールを持ち続け、子どものようにスタープレーヤーを褒め、 子どものように無邪気に笑い、子どものようにすぐ怒る…自分にとって楽しい瞬間が、 自分を見る誰にとっても楽しいものと思って生きている、その感情境界線の 曖昧さがまさに子どもで、私はそんな玉田さんの率直な喜怒哀楽に憧れています。
でも、そろそろ玉田さんは自分もそんな子どもたちに見つめられる側に立ったと (それは一般的に大人になると呼ばれることと同意語かはちょっと分からないけれど) エースだのファンタジスタだのいう言葉は、綺麗な響きの褒め言葉なだけじゃなくて、 玉田さん自身にとって楽しい瞬間=ゴールを提供、もとい共有する以外の部分も 見られているんだと…ほんのちょっとだけ自分を見る人との感情境界線の向こう側を 眺めてくれればなあ、と思いました、サカマガ1000号企画で取材されているのを読んで。
玉田さんと同じポジションという少年記者は、レッズとアルディージャの セレクションを受ける予定だそうです。レイソルは?―と思ったんですが、 川越だと90分ルールでアウトだな、って。サッカー少年にとっての憧れの選手は、 ギャルが持て囃したり、サポが信頼するのより、もっと大きな存在だと思うのです。
あとカメラを持つ若かりし日の田嶋さんは素敵でした(笑)サカダイのJ談もGOOD。 茂原兄さんの方から柏へ来てくれたというのに、私、いまだにフリマの1回しか 喋ったことありません。こんなこと書くとフラット9の皆様に怒られそうです…。 ここをご覧の方に改めて言うことでもないですが、茂原兄さんは怖い人じゃありませんよ!(声大) (今でも「茂原兄さん」と呼んでしまうあたりが、昔の記憶の強烈ぶりを物語る…)
今朝は朝早くから駆りだされて、ショップの開店待つのもアホらしくなってしまい、 読売新聞の販売店へ押しかけて「折り込み広告ごと1部下さい!」と言って 買ってきてしまいました。欲しいのは折込のスポーツピープル1枚なのに(笑) しかし、折り込み広告というのは独り暮らしの人間には役に立たない情報が多いです。 新聞自体は読むの大好きなんですけどね。小学生の頃は30分ぐらいかけて 読みながら朝ごはんを食べてました。読んでばっかりいないで食べなさい、って 怒られながら(苦笑)その頃は読書も好きで、活字離れの大人が信じられないと 軽蔑に近い感情を持っていたのですが、今となっては自分もその仲間入りですよ。
スタバといえばアイスキャラメルマキアートしか頼まない私。コーヒーは嫌いです。 胃が弱いので。だてにG高図書局幽霊局員(お茶会乱入専任)じゃないですよ。 あそこはおかしな集団だったな…コーヒー派のIくん(当時私が好きだった人)が 肩身が狭くなるような、マニアックな紅茶を愛飲するグループ。でも、局長の Yくんが持ってきてたお茶はマニアックすぎてどういいのか分からなかった…(笑) ぬまちゃん、ゆりちゃん、あんなちゃんは元気かな? というか、同じ大学へ進んで 入学後はほぼ音信不通って、私は今も昔も薄情な人間だなあ、と思います。
そういう人間が、友達が少ない、友達欲しいってぼやくのは間違っている気がします。
----- 今日のタイトルはスポーツピープルの今季総括記事(来月だともう終了から しばらく間が空いてしまうので)のタイトルです。読んでいると泣けてきます…。
やっぱり今年の戦績は褒められるものじゃない。
公式フォトギャラリーより、永田さんの前日コメント。 「東京V戦の反省を受け、ラインの確認をしました。後ろで連携を取って、 上手くラインをコントロールしたい。大事なゲームなので、しっかり集中したいと思います」 集中しろと批判される通りのコメントを返さないで下さいよ、お兄さん(微苦笑) やっぱり死んだ魚の目をしている永田さんは、見ても心が陰鬱になるだけ…。 明日の夜は心から笑えるといいな(国立じゃ見えないだろうけど)と心底願ってます。
いや、祈ってます、って感じかな。
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