Land of Riches


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 2004年09月27日(月)   driving force 

試合中、ずっとこの単語が頭を過ぎってました。足りない、前を向く力が。
一番分かりやすかったのは茂原さんですね…効いていたかは別として、持っていたのは。

いつになったら、永田さんが笑っていても、誰も怒らなくなるのかな?
頑張ってた、だけど褒めてあげられない、そんな試合が続いて、辛いけど、
ここで切れちゃったら終わりだから。耐えなきゃ、それがDFなんだし…きっと。

ま、あの引きこもり布陣で抑えられなかったら、それはかなり問題だし、
(両SBとボランチがCBとほぼ同じ高さで、玉田さん以外は下がってばかり)
いくら玉田さんがすごい個人技の持ち主だったとしても、あれを切り開けたら
日立台にいてはいけない領域に達したことになってしまうと思うんです…。

永田さんばっかり見てたせいで、時折試合の流れ(ボールのある場所)が
分からなくなってました。でも特に前半は幸せでしたよ。20番がそこにいてくれて。
まだまだブチッと集中が切れてしまうことも多いけど、チェックもキックも
迷いは感じられなくなって…まだまだ完璧じゃないから、黙らせることはできないけど、ね。

すごく長い90分で、息が詰まるかと思いました…心臓バクバクしてました。
でも、コールが途切れなくて、私も叩いてる手が痛くなってくるような中で、
1回だけ、永田さんの声が聞こえたんです。歓声の中をすっと抜けて。

え、って思ったけど―嬉しかったんですよ。

なんだかうまくまとまらないし、最近、夜中に文を書くとろくなことがないので
(いつも寝て起きてから読み返すと真っ青になる)とりあえず、やめておきます。

あ、そうだ…永田さん、一人だけ半袖でしたね。もうそんな季節なのかって
思いましたよ。しみじみ。初ゴールの頃も長袖だったなって。私も一つ歳をとるわけですよ。

「はーい、やべっち」で恥ずかしがってた増嶋さんが猛烈に可愛く思えました。

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やかんがただれて使い物にならなくなっていくのを初めて見ました。
私が空焚きするからですが(号泣)コンビニでも何を買うか迷いまくるし、
心理状態は悪化しつつあります…不安にはならないんですけど。

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読みたいものを書いてくれる人がいない時は書くしかないのかなあ(遠い目)

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さる方より柳澤くんの写真を頂戴しました。ひゃっほ〜い!(単純)
いただいたものと勝手に落としたものを足すと、HDD内にどんどん柳澤くんの
写真やイラストがためこまれつつあるというダメっぷりを発揮しております。

ちなみに今回いただいた写真は空いてる口と細すぎる指がたまんない!ひゃっほ(略)

今、永田さんの手だけ写した写真があったら、お金出して買いそうです(汗)
blogにも書きましたが、肩から指先までのあたりが笑い皺の次に好きみたいです。


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