Land of Riches


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 2004年08月02日(月)   410 

試合前日の各選手コメント(J'sGoal)

―明日先発する可能性があるが?
本山「タマ(玉田)は大丈夫でしょう。もちろん準備はするけど。
チームでは中盤をやっているし、違いは多少あるけど、いつものように準備する」

―今日は別メニューだったが?
玉田「右足が痛かった。この間の試合でやった。昨日は動いていないので、
痛みはそんなに分からなかった。膝というか裏がすこし腫れてて、力が入らない」

―ジーコ監督と話していたが?
玉田「無理する必要はないし、24時間様子を見て、
どこかで回復していればいいと言われた」

―試合に出られそう?
玉田「今の状態なら無理。打撲だから、やっても(症状は)悪くならないと
思うけれど。治療に専念して、少しでもいい状態で明日を迎えたい」



いくら本音を吐露するのが気性というか持ち味とはいえ、壊れた後の苦しみや、
その苦しむ姿を見守るしかない存在のことなんか想像したこともないでしょ…と
ついぼやきたくなってしまいます。私も過敏すぎますけどね、でも心配なんです。

玉田さんは自他共に認める「レイソルでは中堅(明神さんあたりがベテランとさえ
呼ばれることがあるなんて…絶対間違ってる…(涙))」ですから、こうやって
代表で下っ端してると変な感じです。同じ1980年生まれの市川さんなんかは、
永遠の下っ端小僧というイメージがあるのに。本山さんはご存知、黄金世代の
1979年生まれで、すぐ下の後輩“みーはん”を可愛がっていました。

そっか、玉田さんと宮原さんは同い年なのか―やっぱりしっくり来ないです(苦笑)
これに深井正樹さんあたりを足しちゃうと更に変な感じ(苦笑)当時、東福岡は
金古キャプテンが代表に借り出されて留守にしまくりで、選手権の抽選会も
最初は空港の近くに住んでいる千代反田さんが出るはずが、二島からでも
始発に乗れば間に合うのがバレてしまい、宮原さんがいやいや出るはめになったのです。
知っている奴がいない、と愚痴っていた宮原さんが会場で見つけたのが、
習志野の吉野キャプテン。U-16(市川さんがキャプテンをやっていて、
アジアで敗退してしまったチーム)仲間だった二人は、他の選手とは一緒になれず、
ずっと二人でいて、aiにも学ラン姿のポラロイドを提供してしまったのでした。

このサイン入り制服姿ブロマイドは、aiの読者プレゼントの中でも、
かなり欲しいと思ったものの一つです。応募はしてませんけれど。
ランキングをつけるなら、伝説のハートのクッション(大)の次くらい?(笑)

今、月初めの修羅場を迎えていて、余裕が全くありません。これが終われば、
いったん何もかもから解放されるのですが…今は笑顔の羽田さんと逢うのだけが楽しみです。


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